北京市海淀区の一角で、住民約500人が下痢や吐き気 | 日本のお姉さん

北京市海淀区の一角で、住民約500人が下痢や吐き気

出稼ぎ労働者が集住する北京市海淀区の一角で、住民約500人が下痢や吐き気などの症状を訴えている。30日付で北京晩報が伝えた。

 集団下痢が発生したのは海淀区の西三旗新都路に面した出稼ぎ労働者が集住する区域。今月上旬から住民が下痢、吐き気、発熱などを訴え始めた。住民の80-90%以上がこうした症状に見舞われている。

 水を飲んだ後に、具合が悪くなった住民が多く見られることから、水道水に何らかの問題があったのではないかと考えられている。住民によると10日以上前から水道水が濁り、数日前からはドクダミのような強烈な臭いがし始めたという。汚染されていたのは給水タンクだとの情報もある。

 同区域の居民委員会には「水道水を飲まないようにしましょう。給水車が28日夜からやってきます。24時間体制で給水を行います」との通知が掲示されている。公衆トイレには長蛇の列ができているほか、近くの薬局でも整腸剤が客の目に届きやすいところに並べられている。(編集担当:菅原大輔)

(サーチナ・中国情報局) - 8月31日

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060831-00000007-scn-cn


友達の会社の給水タンクはたまに清掃会社に頼んで掃除をするそう

だが、以前ある動物の死骸が入っていたそうだ。だれもおなかを

壊さなかったのが不思議だったそうだ。

わたしの会社の給油タンクは大丈夫なのかな。