最近、どうもテレビにオカルトが多い。 | 日本のお姉さん

最近、どうもテレビにオカルトが多い。

最近、どうもテレビの番組にオカルト、うらない、ブラックマジックが多い。


いったいどうなってんの?


普通の刑事事件の解決にも、霊媒師を登場させる。


ああいうのは、聖書で言う悪霊(あくれい)にとり付かれた人で、


物がなくなったり、人がいなくなった事件など、悪霊は見て知っている


から、答える事ができるわけ。昔から富山県などの仏教の盛んな


場所では、寺ごとにそういう霊と親しく交わる霊媒師がいて、なくした


指輪はどこの部屋のタンスのウラですぐらい簡単な事は言えるのだよ。


日本人は霊の存在を信じているが、超能力者という名前でおどろおど


ろしさをぼかして受け入れている。彼らは悪の霊に支配されている人物で、


そういう人々と親しく付き合うということは、世界を創造された神さまの敵


である悪の霊と仲良くすることなので、いずれ悪の霊につきまとわれる


ことになる。


そうなると、人生はもはや自分でコントロールできるものではなくなる。


何をするにも、悪霊(あくれい)にお伺いをたててから行動することになる。


そうして、自分の体は悪霊の住まいとなる。乗っ取られるのだ。


しだいに、見えないものが見えるようになる。幽霊とは悪霊が見せて


いるもので、それは人間を恐がらせ、悪霊を崇拝させるためにやっている


ことだ。それが証拠に幽霊を見たものは恐さのあまり、何か神社か


寺で「お守り」「お札」を買ったり、「除霊の儀式」をしたり「お参り」する


ではないか。


そういう悪魔礼拝をさせるのが悪霊の願いなわけだ。


人間がひとりでも悪霊の存在を意識して、神さま以外のモノを崇拝する


ことが悪霊の願いなのだ。


そうすると神さまが悲しむので、悪霊は嬉しいのだ。


そういう悪魔を拝む行為をする人間は、徐々に悪霊に魂を乗っ取られる。


体の中に悪霊が住み着くようになる。そうなるとなかなか神さまを信じ


られなくなる。聖書には悪霊は、住み着く場所を求めていると書いてある。


中には、何千匹の悪霊に住み着かれている人間もいる。


日本人は昔からオカルトや、うらないに弱いが、テレビという公共の


電波を使って、平気で悪霊の宣伝をしてしまうのだから恐ろしい。


悪霊にとり付かれた者が死ぬ時、側に孫などがいると、悪霊は側の


子供に取り付く。悪霊を使って占いをして生計を立てていた年寄りが


死ぬと、急に孫が幽霊を見始めたり、占いを始めたりするのは、悪霊が


移動したからだ。悪霊に取り付かれて霊媒師となって仕事をしていた


北海道のAさんは、しだいに幽霊をみるようになっていた。


その内、幼い息子まで幽霊をみて恐れるようになった。Aさんは、


自分がかかわっている霊が、息子にまで取り付こうとしているのを


感じて、「この霊と関係を断ちたい。」と真剣に考えたそうだ。


ある日、キリスト教会の聖書の講演会というものに参加した。


そこで自分の信じていたモノは神さまではなく、悪の霊であると気が付き


神さまを信じたいと願った。その日から悪霊は、Aさんに攻撃してきた。


Aさんは、ますます悪霊の悪意に気が付き、キリスト教会に行って


牧師に相談した。牧師は、今直ぐ、イエス・キリストを信じて悪魔との


関係を断ち切りなさいと勧めてくれた。


自分は心に罪がある人間であり、そのまま死ねば地獄にいくこと、


罪のある人間も神さまの遣わしたひとり子のイエス・キリストがしたことを


自分のためであったと信じるなら罪が赦される。


Aさんは、イエス・キリストを信じようと決めたのだ。


なにしろ、悪の霊が自分と息子を脅(おびや)かしているのは現実だ。


実際に悪魔はいるのだ。そして彼女は悪魔の子分である悪霊(あくれい)


にとり付かれているのだし、息子にまで霊はちょっかいをかけているのだ。


これらの霊が善であるわけがない。


イエス・キリストは、今まで神さまの存在を無視し悪魔を拝みそれに


仕えていたAさんの罪のために十字架にかかり、罪の罰を身代わりに


受けて裁かれ苦しみを受けられた。


そして聖書の預言に従って三日目によみがえり、


大勢の人の前に現れてから天に帰られたのだ。Aさんは、牧師と一緒に


イエス・キリストを信じますと神さまに祈った。


その日から、Aさんは、悪霊(あくれい)から開放された。


もちろん、悪霊は子供を怯(おび)えさす事もできなくなった。Aさんは、


悪霊にとりつかれながらも、イエス・キリストを信じて救われたひとつ


の例だ。


一般に日本人は無宗教と言いながら、霊の存在を信じている。無宗教


でもないのだ。しかし、霊であり世界の創造者である神さま、英語で言う


ところのゴッド(God)の存在はきれいに無視している。


生きている間に悪霊と親しくしている者は、死後に悪霊と共に地獄に


行くし、生きている間に神さまを信じ、イエス・キリストが罪を赦すために


十字架にかかってくださったという神さまの救いの方法を信じるなら、


全ての罪が赦され、罪が無い者と見なされ天国に行く。


罪が赦された者は死後、天国の神さまの待つ場所に行く。天国は、


神さまに罪を赦された者が行く場所なのです。


生きている間に誰と仲が良かったかが未来の行き場所を決めるのです。


地獄は悪魔と悪霊のために用意された、永遠のゴミ箱みたいな場所。


生きている間、悪霊と親しくし、神さまを無視して、物や動物や死者を


拝んでいるなら、それは背後にある霊、つまり悪の霊を拝んでいる


ことになる。


人間は生まれつき罪があります。罪がある者が神さまを信じな


いで悪魔と悪の霊と親しく過ごすなら、死後の行き先は当然地獄。


だから、人間は地獄から救われ、天国に行かねばならないのです。


自分の罪を認め、神さまを無視した罪を認め、イエス・キリストを信じる


者は地獄から救われるし、悪の霊の脅しや人生の乗っ取りからも


救われる。酒や麻薬やギャンブルにとりつかれ、止められなくなって


いる人も、神さまが罪の力から開放してくださるのです。


スペインでは麻薬は薬局に売っているので、多くの麻薬患者がいますが、


イエス・キリストを信じ麻薬更正施設に入り、麻薬のワナから開放されて


元気に生活している人もたくさんいます。


日本ではそんな麻薬の誘惑は少ないかもしれませんが、日常の中に


うらないやオカルトが入り込んでいます。


日本人は神はいないといいながら、悪霊の存在は思い切り信じている


ので、もしかしたら世界で一番悪霊と仲良くしている民族かもしれない。


そして本当の世界の創造主である神さまと仲良くしないので、常に


不安でイライラしています。お金や物質では満たされないので、悪霊の


働きであるうらないやオカルトに惹きつけられて、そんな話ばかりしてい


ますが、決して心は満たされていません。


悪魔は、悪霊のネットワークを使って少々の不思議な事はできますが


それに目を奪われている間は、本当の神さまに出会うことはできません。


全ての人は自分の魂と体と世界の創造主である神さまに救われる必要


があるのです。生きている間に早めに本当の神さまを信じ救われて


くださいね。by日本のお姉さん


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ご注意:

病気や脳波の乱れや薬の副作用で見る幻覚は、幽霊ではありません。

クリスチャンの作家の三浦綾子さんも病気の時に飲んだ薬の影響で

幻覚を見ることがあったのですが、それは悪霊とは関係ありません。