もしも、世界が関税を700倍にしたら、、、。 | 日本のお姉さん

もしも、世界が関税を700倍にしたら、、、。

もしも、世界が関税を700倍にして、貿易を止めてしまったら、日本は


どうなる?もしも、世界が日本に食料を売ってくれなくなったら、日本は


どうなる?関税がかかると、輸出しても、物が売れない。


仕方がないので、関税がかかっても売れるように安くする。原料は安く


ならないので賃金を削る。国民は給料が減って貧しくなる。輸入した物を


加工して売っている会社はつぶれる。失業者が続出する。


石油を止められると、車も船も動かない。


そうなったら日本は、何とかして物を売ってくれる国と仲良くしようとして、


頑張ると思う。日本が日露戦争で得た満州での利権に執着したのは、


そんな時代だった。アメリカは物によっては700倍の関税を付けた。


綿を輸入してそれを加工して輸出していた日本は、とたんに貧しくなった。


安い給料で奴隷のように働かされていた日本の女工さんの悲劇などは、


アメリカ、ロシアなどの外国が急に関税を上げたから起こった出来事だ。


貿易ができなくなると日本の経済はとたんに破綻する。


資源が無い国は、外国に貿易できなくなるようにされるとお終いだ。


日本は、自衛のためにやむなく満州を支那から保護した。支那兵が


幾度となく、日本人と朝鮮半島の人間を襲ったからだった。


支那は清国から独立したあと、内戦をくり返し、産業が発展できる状態では


なかった。満州は日本がロシアから取り返した満州族の土地だった。


満州族は、支那人が満州に入るのを嫌がっていたが、支那が大混乱して


いたので、多くの支那人が満州に逃げ込んできた。


支那は、満州も支那の土地だとして、満州を欲しがった。


支那は反日、侮日教育を徹底させ、国民に日本を憎ませたので


支那人が日本人を襲う事件が頻発したからである。中には、日本の


軍人を暗殺し、証拠を隠すために遺体を焼いて隠したケースもあった。


日本女性の売春婦がそれを知り、日本に知らせたので事件が発覚した。


支那は、長い間しらを切りとおした。結局、支那が暗殺したと認めるのだが、


世界が関税を700倍にする時代に軍国主義にならない国は無いと思うし、


当事は、どの国も軍国主義だったのだ。アジアなどは植民地にされるのが


普通で、日本もロシアに狙われていた。日露戦争がなかったら、今頃


朝鮮半島も日本もロシアに植民地にされているだろう。アメリカは船の上で


フランスやイギリス、ソ連と日本を分ける計画を立てていた。ソ連に対し、


日本を攻めるなら北海道をやろうと約束していたのだ。


アメリカが戦後急いで日本に入らねば、ソ連は北海道も占領するところ


だった。戦後、国際法に違反してソ連が日本人をシベリアに抑留して


奴隷としてこきつかったのに、アメリカが何も言わなかったのは、日本兵


を抑留してもいいから北海道に入るなという影の約束が交わされていた


からだというウワサもある。日本がアメリカと戦わなくても、どっちにしても


日本は物資が止められていたので弱くなり、外国に攻められて4つに


分断されていただろう。植民地になっていたはず。


アメリカにたてついて戦争に負けたから、北方の四島は取られたが、


日本はまるまる残った。そう思って自分を励ますしかないと思う。


当事は全ての国が軍国主義で、弱いアジアは植民地になるのが


当たり前だったのだ。マッカーサーも東京裁判では、7人の日本の代表を


殺したが、後で反省しているし、日本がアメリカと戦ったのは自衛戦だった


と、アメリカで語っている。