最近の個人情報流出事件
●NTT西日本 (06年5月に個人情報8,990件などの流出が発覚)
「顧客情報の価値をお金で決めるのは難しい。お詫び文の送付や訪問して説明に回っています」
●毎日新聞 (06年4月に読者組織「毎日フレンド」の会員65,690人分の名簿などの流出が発覚)
「(商品券などを配らなかったのは)元会員の皆様のご意見を参考にしながら、最近の社会的状況などを総合的に勘案しました」
●東芝 (06年4月に約8,800名分の情報がネットワークに流出が発覚)
「(商品券などを配らなかったのは)流出したのが従業員と取引先だったため」
●KDDI(06年6月に「DION」のユーザー情報約400万人分の流出が発覚)
「ソフトバンクさんとは経営判断が異なりますし、まだ犯人も捕まっていません」
こうした対応を見ていると、結局は企業側の論理で動いていて、顧客への配慮は希薄のようだ。
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2369820/detail
yahooはチャイナの要請で情報を公開した。
おかげでチャイナの新聞記者が捕まった。2年半の禁固刑となった。
なんでも天安門事件のあった日に政府が何をする予定か香港に
メールをしたんだとか。
メールを送ったのは誰か教えろと言われてyahooは答えた。
同じようにチャイナはyahooに外国からきたメールの主を教えろと
yahooに聞いているのだろうか。聞かなくてもチャイナは全ての
メールをチェックしているから、自分でわかるよね。
なんでも日本人のある人が、あるチャイナのサイトに反日の記事を
わざと乗せてもらって別の場所からのぞいていたら、25分後には
チャイナのネット警察によって消されたそうだ。
すごいスピードでチェックしているのだ。