勝手に中国に何度も行く自衛隊員は怪しいということですね。
海上自衛隊上対馬警備所(長崎県対馬市)の1等海曹が中国へ無断渡航を繰り返した問題で、防衛庁は22日までに、陸海空の自衛官と内局事務官の計約27万人を対象に、無届けで海外渡航したことがないかアンケートを始めた。
アンケートは記名式で、無断渡航の有無や、業務に関係ない海外渡航は承認が必要なことを知っているかどうかなどを問う。同庁は「実態を踏まえた上で、再発防止に生かしたい」としている。
海自では、アンケートだけでなく、パスポートを所持している隊員に面接し、渡航歴や渡航承認の有無などを聞き取り調査。無断渡航があった場合は処分する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060822-00000015-jij-soci
自衛隊員は日本を守る役目を持った特別な人々なのだから、
勝手に中国に何度も行かれると困るのだ。いつの間にか中国の公安の
ハニートラップにかかって、自衛隊の内容を中国の公安にバラしてしまう
可能性があるからだ。
自衛隊の上司が自衛隊の内容をコピーしている自衛官を見つけて
厳重に注意したのに結局その人は再度それをコピーして、
中国に持って行って中国人に渡したという事件が最近あった。
好きな中国女に、日本の自衛隊の乗り物の写真を渡した人もいた。
そういう自衛隊員は、自分が日本を守る仕事をしているという自覚が無い
人だ。自衛隊員でいる資格が無いと思う。中国が今日本にしていることを
知らないのか。危機感も無いということは、全然ニュースを見ていないと
いうことか。好きな中国女に軍艦や戦闘機の写真を見せるのは、
中国のスパイはそんな写真ぐらいとっくに持っているだろうから、
危険性は低いだろう。
でも、中国公安は最初は簡単などうでもいい仕事をさせるのだ。
その後で、だんだん中国が欲しい情報を持って来いというのだ。
断ると、最初の頃の軽い仕事をやったという事実を持ち出して、上司に
言いつつけるぞ。職を失ってもいいのか。と脅すのだ。
上海領事館の書記官もそれで恫喝されて自殺したのだ。最初は彼の
好きな中国女が、「公安ににらまれた。会ってくれないとわたしの命が
危ない!」と泣きついて無理やり公安に会うようにしたそうだ。
情報を渡さないと、女の命が無いぞと言われたら、日本の国を売る
わけにもいかないし、女を殺されるのも嫌だし、スパイ行為がばれて
職を失うのも嫌だし、家族に浮気がばれるのも嫌だし、6時間も監禁
されて恫喝されたら、精神もおかしくなってしまい弱い人は自殺する
のだと思う。
とにかく、中国に勝手に行く自衛官はどうかしている。
無断渡航があるような自衛官は、処分してもらいたい。