インドでコカコーラに農薬が混入されたという噂が立った。
アジア市場で清涼飲料世界最大手、米コカ・コーラの製品不買運動が相次いでいる。先週、インドで製品に殺虫剤が混入しているとして、複数の州で販売が停止されたのに続き13日、マレーシアでイスラム系消費者団体が、レバノン問題でイスラエル寄りの立場を取る米国政府に抗議するため米国製飲料の不買運動を始めた。同社の業績に大きな打撃を与えそうだ。
マレーシアの不買運動は、レバノンへのイスラエル軍による攻撃に抗議し、イスラム系消費者団体やレストラン経営者協会が起こしたもので、コカ・コーラのほか、スターバックス・コーヒーなど米国製飲料を対象にしている。
不買運動を呼びかけたレストラン経営者協会は、加盟している約4000人に対し、店内でのコカ・コーラの提供中止を呼びかけた。マレーシアだけでなく、インドネシア、スリランカ、インド、パキスタンなどにある関連団体にも追随するよう呼びかけるとしており、運動の規模が拡大する可能性もある。
マレーシアでは、2003年にもイラク戦争に抗議して今回と同様の不買運動が3カ月間続けられ、売り上げが落ち込んだという。
アジアでのコカ・コーラ製品のボイコットは、今月に入り2例目だ。米紙ウォールストリート・ジャーナルによると、インドでは南部ケララ州政府は9日、コカ・コーラと同業のペプシコ製品の製造・販売が全面的に禁じた。同州のほか4州でも学校や政府系機関で販売を禁止する措置を取った。
インドでのボイコットは、製品に殺虫剤が混入しているとの疑惑が出たことがきっかけだ。
ニューデリーに本部を置く環境保護団体CSEが、両社の製品にインドでの基準の24倍に当たる殺虫剤が含まれていたと発表。両社はそれぞれ、社内調査の結果、問題はなかったと疑惑を全面否定したが、インド国内の消費者の反発は収まらず、自治体も厳しい態度で臨んだ。
コカ・コーラとペプシコを合わせたインドでの売り上げは、年間約16億ドル(約1824億円)に上るとみられている。コカ・コーラ製品のインドでの売り上げシェアは全世界の約1・3%にすぎないが、同社はインド市場の急拡大を見込んでインド国内の人気映画俳優やスポーツ選手などを相次ぎ広告に起用するなど、大きな期待をかけていた。
ボイコットの動きがさらに拡大すれば、世界的な事業戦略の見直しを迫られる可能性もありそうだ。(黒川信雄)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060815-00000010-fsi-bus_all
呼びかけだけで、そんなにコカコーラの売り上げが落ちるのか。
恐い世の中だな。マレーシアはイスラム色が強い独特な国なんだな。
インドネシア、スリランカ、インド、パキスタンでも、マレーシアが
呼びかけたらイスラム住民が答えるのかな。イスラムは国連が決めた
イスラエル建国まで否定するので、「国連に従わない人」なのだと思う。
アメリカは、イスラエルの自衛権は認めるが、日本の自衛権は
認めなかった。重慶の蒋介石にどんどんフランス領インドシナから
兵器を送り込んで蒋介石に日本と戦わせた。
アメリカも中国が欲しかったのかな。
ハルノートはケンカを売っているような内容で、日本が受け入れる
ことができる内容ではなかった。アメリカは日本が嫌いだったのだ。
昔は蒋介石が大好きだったのだ。その割には、蒋介石を最後まで
助けず、中国をソ連の息がかかった共産国にしちゃったけど。
まあ、その中国に援助金や技術をつぎ込んで、危険な国にしたて
あげたのは日本だけどね!
日本はいつも無計画に動いている国なのかな。
中国を強大な共産党独裁のまま強くしたのは、日本だよ。
これから日本は中国をどうする気だ?
首相の行動まで制限してくる中国と、どうする気だ?
中国のポチになる気か?
経済ではお互い繋がってるから、離れられない
関係なんだけど、最初は親のようになって子犬を養ってたら、
甘やかしたもので、子犬が大きくなってからは逆に
「ウ~、、、、ウ~、、、。」とうなられてコントロールされてたのでは?
おしりに噛みつかれても、首相は日本では行きたいところに行けばいいし
したいことをしたらいい。日本の首相が中国人13億人に、操られるなんて
そんなことがあってはならないし、中国は13億人を暴徒に走らないよう
教育しなければならない。オリンピックをする国は、平和な国でなければ
ならない。中国人の感情を傷つけたというけれど、そういう報道を
繰り返して自国民をたきつけているのは中国共産党なのだ。
おしりに噛みついてくる国の言うことをきいて、日本の首相が靖国神社に
行かなかったら、中国はガス田を連立させるのを止めて
共同開発してくれるのか?
明らかに日本の領土のガスを吸いに中央線ギリギリまで
きて吸っているんですけど?それも、橋本龍太郎氏の時代から、ガス田は
尖閣諸島付近に連立させているんですけど。首相が靖国神社に
行かなかった時代からずっと中国は一貫して好きなことを
してきたんですけど。