朝のニュースが小泉首相だった。
小泉首相は15日午前、終戦記念日に靖国神社に参拝した理由について「8月15日を避けても批判、反発は変わらない。いつ行っても同じだ。ならば、今日は適切な日ではないか。戦没者の追悼式典も行われる。千鳥ヶ淵の戦没者墓苑にもお参りする」と説明した。
首相官邸で記者団に語った。
参拝の立場については、「総理大臣である人間・小泉純一郎が参拝している。職務として参拝しているのではない」と述べた。
また、首相は、自らの靖国参拝への批判は、<1>中国、韓国の反発<2>靖国神社にA級戦犯が合祀されている<3>政教分離を定めた憲法に違反――の「3点に要約される」と指摘した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060815-00000003-yom-pol
<1>中国、韓国の反発
中国と韓国は外国が自分の国のために戦って死んだ者を
思い出すために作られた宗教施設に外国の首相が行くことを
批判しているが、それは立派な内政干渉であり、宗教の干渉である。
<2>靖国神社にA級戦犯が合祀されている
東京裁判はアメリカの占領軍の司令官が作った法律に従って
行われた。国際法ではない。国際法では戦争の終結後、捕虜は
解放され、戦争当時の罪状も無効となる。
アメリカが勝手に裁判をして勝手に付けた罪状は無効である。
それは、サンフランシスコ条例11条にも、「一ヶ国以上の同意が
あれば捕虜を解放してよろしい。」と書かれていた。
同意など無くても、平和条約が結ばれたら、捕虜は即、解放される
のが国際法では当たり前なのだ。
東京裁判自体が、そもそも国際法にも違反した名ばかりの
裁判だったので、イギリスの希望で、戦争終結後、直ぐに日本人
捕虜を釈放するのが嫌で、そういう条文が付け加えられたのだっ
た。
しかし、社会党の女性議員が、日本国中から4000万人の署名を
集めて、外国に提出し、捕虜解放を願って一国以上の同意を得た
ので、日本人の捕虜は解放された。
そして、アメリカが付けた罪状は無効とされた。
国内法で、アメリカに裁かれた人々は戦争中のできごとであった
ため、彼らは戦争の犠牲者であり、罪人ではない。
アメリカに絞首刑にされたA級戦犯も戦死者であると法律で明確にし
戦死者として、遺族も遺族年金を受け取ることになり戦死者として
靖国神社に合祀された。
合祀は、日本の法律で決定されたことである。
<3>政教分離を定めた憲法に違反
首相が、特定の宗教を自分の立場を利用して宣教活動をしたり、
政治に宗教の考えを持ちこみ政治を決定したりすえうのは禁止され
ているが広めるのは禁止されているが、どこで何を拝むかは自由だ。
日本の政治を、うらないで決めるのはいけないということだ。
うわさでは、日本の政治家は、昔、どこかの料亭の女主人に占いを
してもらって外交を決定していたので、その女主人はぼろ儲けして
いたそうだ。そういう風に、日本の未来を決定する大事な外交を
うらないという宗教行事で決定することを、禁止している法律なのだ。
首相が、個人でどこに行こうが何を拝もうが自由である。
日本は自由な国なのだ。ここは日本の国なのだ。
中国から、日本の首相を見えない手で圧力をかけてコントロール
しないでくれ。内政干渉だ。日本の首相は日本の代表なのだから
よけい、中国の操り人形のようにしないでくれ。
亡くなられた橋本龍太郎氏は、中国の女のスパイと裸でからんでいる
ところを、中国公安に写真に撮られてからはずっと中国に操られていた
らしい。おしりの穴まで写っている写真だったとか。そういう女スパイを
あてがわれた日本人は、失敗に気が付いたら政界から離れるべきだ。
もしかしたら橋本龍太郎氏は、政治を止めたくても中国にずっと
脅されていて、日本の政界にいて、中国のために働くよう命令されて
いたのかも。最後に中国に呼ばれて、国売り行為をしに行ったときも
橋本竜太郎氏は、イヤイヤ行っていたらしい。
何もかも、中国のいいなりだったのだ。政界から離れても、ずっと最後まで
中国に利用されたのだ。日本の政治家は中国の女スパイには気をつけて
ほしい。日本の自衛隊も中国の女に入れ込んで、上司に見つかっても
女の頼みをきいて、自衛隊の情報を中国に流していたそうだ。
上海の領事館の日本人も、付き合っていた中国女を人質に
されて日本領事館の暗号を中国にもらせと強要された。
たぶん、彼が自殺しないと中国女の命がなくなるから自殺したのだ。
彼が中国公安に少し、日本の情報をもらすと、それを理由に
「スパイで行為をしていたことを上司にばらすぞ。」と脅されたのだそうだ。
そして何時間も彼にスパイ行為をしろと恫喝して家に帰してくれなかった
そうだ。一度、中国にコントロールされたらお終いなのだ。
日本の首相が8月15日に靖国神社に参拝したのは、中曽根総理の
時代からずっと20年以上なかったんだって。
朝起きたら、それがニュースになっていた。
つまり、一度、中国の言うことをきいたらお終いなのだ。
中国は日本の首相をコントロールし、日本全体をコントロールしたい
のだと思う。それができることが中国のトップの条件にでもなっている
のかもしれない。中国人はどうも日本人に対して特別な劣等感や
優越感があるのだろう。つまり中国人はアジア人を差別する人々
なのだ。はっきり言って、中国人は白人が大好きだ。黒人は差別
しているし、他のアジア人も差別している。その現場を何度も見た
ことがある。どうしても、中国人はアジアではトップでいたいようだ。
日本人は、特に差別はないような気がする。中国人や韓国人の
差別がひどいので、彼らに比べれば、日本人はほとんど差別は
しないと言ってもいいぐらいだ。中国人や韓国人の反日、侮日感情は
ひどい。ものすごく日本人に対して、劣等感と優越感がある。
漢字を教えてやったからロイヤリティーをよこせだとか、昔の文化は
全部、大陸からきただとか、そういう生まれてもなかった時代の話し
まで持ち出してくるのだ。
なにかあったら、中国在留日本人を育ててヤッタのに!とか言う。
中国在留日本人も日本人だということで辛い目に会わされた人も
いるはず。テレビで「大地の仔」を見たことがあるが、日本人の子供と
いうことで酷い目にあわされていた。(小説だけど。)
中国のお父さん、お母さんたちは、政府にこっそりと育ててくれ
たんだよね。個人的に優しくていい人たちだったんだよね。
日本の首相が8月15日に靖国神社に行っただけで、こんなにニュースに
なる日本がおかしいのだ。中国なんか、何か外国に言われても
「内政干渉だ!」で、一言で終わってるよ。ニュースにもならないよ。
新聞は政府が支配しているから、よけいな事は書かないし、13億の人民は
政府の教える見解しか頭の中に入ってないんだよ。
日本も一言、「内政干渉だ!」と言って、新聞を管理したら楽かもしれない。
でも、民主的な国は、自由に語っていいのだ。
自由だけれど、その自由を武器に、外国に言論をコントロールされる
こともあるので、気を付けていないといけない。
変な法律ができたり、変な新聞が変な報道をしたりもするので、
気を付けていないといけない。