世界のエネルギーに関するニュース | 日本のお姉さん

世界のエネルギーに関するニュース

朝から,NHKも靖国で忙しい議論。終戦前,優秀な国民学校4年生であった私は,「海軍」と言う雑誌を読んでいてその付録にあった予科練への願書を書きながら歳が行くのを待っていた。そうして,白木に包まれた遺骨になって帰ってくることが夢であり,そうして靖国神社に祭られることが最高の栄誉で,そのために勉強しているような状態であった。我々の世代は死ぬところまでは到達できなかったが,私たちより少し上の多くの先輩たちは実際に,そのような幻想を描きながら,死んでいったのであろう。それを考えると,靖国を今のような宗教施設としてしか見れない状態にしてしまったことは残念。●トルコ政府,議論の渦中の Ilisu ダム,着工へ,写真と地図・・・・・世界が大々的に報道。トルコとシリアは,ティグルス河の流量で協定を結んでいる。トルコ側が毎秒500トンを保証するというものである。でもこの協定の数字は専門的ではない,このダムについては,後日もう少し解説したい。

http://my.reset.jp/~adachihayao/index3news.htm


8月6日のこの人のニュースに、今の日本人には理解できない

言葉が書いてあった。日本人は、戦争に行って国のために死んでくる

ことが夢だったのだ。武士道とは、死ぬことにあるとかいう文章を

どこかで見かけた事があるが、日本人は美しく死ぬことを誇りに

思う人種だったのかな。醜くても生き残った方がいいのでは?

昔イスラエルの女性の首相が、イスラエルは、絶賛されながら滅びるより

世界中に嫌われても生き残る方を取りたいと、言ったそうだ。

あんな小さな国で、周りをイスラム、シーア派に囲まれて、

良く頑張っているな。

あんな小さな国はアメリカが助けなかったら直ぐにやられてしまうだろう。

ちゃんと国連で国ができたから、イスラエルには生き残る権利がある。

アラブ人は、砂漠でのんびり暮らしていたのだが、イスラエルが

建国してすばらしい国ができあがると、とたんに再度奪い返したく

なったようだ。なんでもイスラエルが建国してから砂漠地帯に雨が

振り出して、今のように豊かになったそうだ。灌漑の施設もイスラエルが

がんばって作ったのだ。アラブ人が戦争を仕掛けるたびに、イスラエルは

じわじわと領土を拡大させたようだ。

まるで、昔、日本が国際的に認められて満州をとったのに、シナ人の

テロリストに人間を殺されて困っている時の日本のようだ。

日本の良くなかった点は、孤独になったこと。シナはアメリカの」世論を

味方に付けて、アメリカの参戦を促していた。日本はアメリカという

強い国の情報操作ができていなかった。

逆に調べもせずに、ドイツ、イタリアと三国同盟を結んでしまった。

イスラエルは、アメリカを味方につけているので、生き残れている。

北朝鮮も、孤独では、今の時代は生き残れない。

本当の意味での独立国は、今は生きていけないのだと思う。

チベットは、中国に合併されるのを何度も何度も拒んでいた。

チベットが中国に狙われていることは、世界が認識していたが、中国軍が

来た時に、どの国も助けに駆けつけてくれなかった。

国民の半分が僧侶で、安心して平和に生活していても、近くに横暴な

考えを持った国があるならば、強い国に味方になってもらわねばならない。

たった一国ではどうにもできないこともあるのだ。

そう思うと、日本がアメリカと同盟関係にあるのは、良いことだと思うが、

日米同盟には、日本の領土をアメリカが守るという約束などどこにも

書いていないらしい。自分の領土は自分で守ろう。

アメリカは、イラクで忙しいので日本と中国には仲良くしておいて

もらいたいらしい。それなら中国に「尖閣諸島やガス田のことで日本を

刺激するな!」ぐらい一言、言ってもらいたいと思う。