護国、建国、興国と靖国
靖国神社は護国、建国、興国のための国民精神のよりどころである
単なる追悼のための存在ではない
国家は国民、領土、主権からなっている。
国家の主権は建国と国家防衛の意思に立脚している。
建国と国家防衛の意思が住民や領民を国民にかえる
これは黒船来航以降のわが国の歴史が教えるところである。
国民が建国と国家防衛の対象とする空間が国家の領土、国土である
護国と建国の礎となった先達を思うとき、人は国家防衛と建国への思いを
新たにして奮励努力し、一人一人の努力が、さざれ石がいわおとなるように
寄り集まって、国家の興隆がもたらされる。
その結果として、健やかで頼もしく貧しからざる社会がもたれされ国家は安泰となる。
国家をして安泰ならしめることを靖国(せいこく)と言う
靖国の御霊はそのことをわれわれに思い起こさせてくれる。
それゆえに、わが国の国家防衛と自立した国家への再度の建国を恐れ、わが国の興隆を妨げようとするものは靖国神社を貶め、内政干渉を行い、御霊を弱める「分祀」を主張し、プロパガンダを繰り返すのである。
かれらは自らに侵略的体質ゆえにわが国が国家防衛の意思を持つことを恐れ、わが国が極東と世界の平和と安定のために積極的行動をとることを恐れる
かれらは自らの失政を糊塗したいがゆえに日本の興隆を憎み恐れる。
かれらは日本の衰退と消滅が存在理由であり、国家目的である
いわゆる分祀や国営化などの靖国神社にまつわる策動はその一環である
かれらの策動にのってはならない。
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こんなコメントが届きました。
「護国と建国の礎となった先達を思うとき、人は国家防衛と建国への思いを
新たにして奮励努力し、一人一人の努力が、さざれ石がいわおとなるように
寄り集まって、国家の興隆がもたらされる。
その結果として、健やかで頼もしく貧しからざる社会がもたれされ国家は
安泰となる。
国家をして安泰ならしめることを靖国(せいこく)と言う。」
そういう意味があったのか。
コメントの内容がすばらしいので、紹介します。
靖国神社は追悼のための施設というより、
国の存続をかけて戦って死んだ人々を思い出し、
彼らが守ろうとして命を捨てた国の
防衛と建国への思いを新たにして
一人一人が奮励努力し、その努力が、
さざれ石がいわおとなるように寄り集まって、
国家の興隆がもたらされることを願う施設なのですね。
その結果、日本が外国に脅かされたり領土を奪われたりしない
健やかで豊かな国家ができあがるというわけですね。
宗教法人になっているけど、本当は宗教ではないのですか?
見た感じも宗教っぽいし、拝むと言う行為も宗教っぽいから
日本の宗教がからんだ施設だと思うけど。
だからクリスチャンは行けない。行ってもいいけど、拝まない。
行っただけで拝んだと見られるから行けない。
じゃあ宗教法人にしたのは間違いなのかな。
宗教色を抜いて、宗教法人から外して、遺族会が「A級戦犯」を勝手に
抜いてしまわないよう、古賀氏をなんとかしないと!
日本人が、靖国神社を宗教色を抜いた(宗教法人でなくする。)
ニッポンの公式の施設にしたらいいんだよ。
そして、アメリカが名づけた罪状は
日本人は死人には使わないことにしておくの。
日本人は死んだ人間に、罪状を付けたままにしておく民族では
ないだろう。中国人じゃあるまいし。
中国人に何を言われても、戦争当時に死んだ人間はみな戦死で
いいじゃないかと思います。