ASEAN外相会議の特別声明
【クアラルンプール25日永田健】マレーシアのクアラルンプールで開かれていた東南アジア諸国連合(ASEAN)外相会議は25日、北朝鮮のミサイル発射について、6カ国協議の早期再開を呼び掛ける特別声明を採択した。特別声明は、同地で28日に開かれるASEAN地域フォーラム(ARF)の場を対話の機会として活用するよう要請。ARFに集まる6カ国協議参加国の外相による会談を求めている。
特別声明は、アジア・太平洋の平和と安定を維持する上で、朝鮮半島の非核化が不可欠と強調。2005年9月の6カ国協議で合意した共同声明の原則への支持を再確認している。また同時に採択した共同声明でも、北朝鮮のミサイル発射が地域の平和と安定に影響を与えかねないことを「憂慮」するとしている。
28日のARFには、北朝鮮の白南淳(ペクナムスン)外相や米国のライス国務長官など、6カ国協議の全当事者国の外相クラスが参加する予定。米国や韓国は、この機に6カ国の外相会談の開催を模索しているが、北朝鮮が応じる見通しは暗い。また北朝鮮抜きの5カ国会談の開催案も浮上している。
このほか共同声明では、ミャンマーの民主化問題に関し、「目に見える(民主化の)前進を期待」するとして、軍事政権に対し民主化を促した。自宅軟禁中の民主化指導者アウン・サン・スー・チーさんの解放要請を盛り込むようインドネシアなどが強く求めたが、ベトナムやカンボジアなどが融和路線を主張。最終的にはスー・チーさんの名は出さず「拘束中の人々の早期解放と対話を要求する」とした。
また中東情勢では、レバノン攻撃を続けるイスラエルを非難、即時停戦を要求した。
=2006/07/26付 西日本新聞朝刊=
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060726-00000000-nnp-int
最近インドネシアが目立つ動きをしている。北朝鮮にも
インドネシアはミサイルを撃たないように説得に行っていた。
結局は、インドネシアの努力も空しく北朝鮮は、どこの国の言うことも
聞かずに、ミサイルのお披露目をイラン人技術者の前で行った。
日本は、文句だけ激しく言うが、手ぶらだ。
手ぶらで文句を言っても効果が無い。
アメリカに頼んで、日本も核やミサイルをもたせてもらってはどう?
インドもアメリカにお墨付きをもらった。インドは核を持ってもいいらしい。
北朝鮮の危険性は世界中が認めている。
この際日本もミサイルを持って、危険に備えてはどうか。
今なら、世界は文句を言わないだろう。日本は、領土を狙う韓国、中国に
囲まれている。北朝鮮には人間も拉致されている。ミサイルの部品まで
北朝鮮は日本から調達している。
日本の漁民が北朝鮮に船を売り、北朝鮮はそれを使って日本に大麻を
運んでいる。
まず、虎ノ門あたりで、働きもせず年間何兆円も日本国民の税金を
無駄にもらっている天下りの官僚を半分ほど処分して、それをミサイル
開発費に振り向けてはどうか。