中国人と台湾人の保証人になった経験 | 日本のお姉さん

中国人と台湾人の保証人になった経験

老システム・エンジニア

 この十数年の間に、中国人と台湾人それぞれのマンションの保証人になりました。

 台湾人は女子学生でしたが、綺麗に後片づけをし、何も保証人としては心配ありませんでした。

 中国人はある省の一流大学を出、別の省の一流大学の修士課程を経て、国費留学生として日本の一流大学経済学部の博士課程で博士号をとりました。一時同僚だったこともありアパートの保証人になってあげました。三年前勤め先の大学とトラブルがあったらしく、突然北京に逐電しました。粗大塵の処理、滞納家賃、原状回復等で六十数万円、家主に払わなければなりませんでした。借地借家法は甲と乙が日本に居住していることが前提になっていることを、この歳になって思い知らされました。

 当該日本の有名大学経済学部は民事だから総長を訴えろ木で鼻をくくる対応でした。名前を聞けばどなたも、びっくりするはずの大学です。今、あれも媚中的な態度だったと愚考する次第です。


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中国人は、帰国前になると、携帯電話の金も払わないんだよ。

留学生の友達が言っていた。

その友達が部屋を借りる時、中国人はお断りと家主に言われたんだって。

以前、中国人に貸したら、踏み倒されたからだって。

その友達は、中国人ではなかったので、部屋を貸してもらえたそうだ。

そういうことをするから、中国の評判が落ちるのだ。他の国の留学生まで

とばっちりを受けるんだよ。