政府が国民に教えないことって? | 日本のお姉さん

政府が国民に教えないことって?

北朝鮮が5日、ミサイルを乱射した現場にイランのミサイル技術者10人も立ち会っていた――。日本政府はまったく国民に教えてくれないが、こんな事実が明らかになってきた。産経新聞が7月1日、「イラン革命防衛隊のミサイル開発部門の幹部技術者10名が北京経由で訪朝」と報じた。5日のミサイル発射後は、韓国のメディアもイラン技術者のことを次々と報じている。

「イラン人技術者が何のためにかというと、北朝鮮からミサイルを買うためです。北朝鮮はイランにノドンなど兵器を売り込んできた実績がある。今回も、イランの技術者を招いて、ミサイル実射で“性能見本市”をやったのでしょう。だから、スカッド、ノドン、テポドンと3種類も発射したのです」(評論家・河信基氏)

 北朝鮮のミサイル7連射は、直接交渉したい米国への“ラブコール”とミサイル部隊の総合訓練が理由とみられている。だが、もうひとつ、ミサイル・ビジネスも兼ねていたのだ

「日本政府は、いつ日本本土にミサイルが撃ち込まれるか分からないと不安感を煽って国民を過敏にさせていますが、北朝鮮の目的が見えれば、日本に攻撃を仕掛ける意図がないことは分かる。そのあたりは米国も知っています。ブッシュ政権が恐れているのは、核開発を進めるイランに北朝鮮のミサイルがどんどん入り込むこと。日本と米国では、本当の危機のとらえどころが違う。それで制裁の足並みもそろわないのです」(河信基氏=前出)

 【2006年7月15日掲載】

http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2211698/detail?rd


わたしは、日本はミサイルを飛ばされたのは、もう3回目だから怒っている

のだと考える。ここらで怒らないと本当にマヌケだから!

4回目、5回目、6回目は日本の上に落ちるかもしれないじゃん。