全ての中国人は人間として当たり前の事をするべきだ。
中国では8月1日から臓器売買を禁止する法律が改めて施行される。違反行為には刑事責任を追及する厳しい内容だが、実効性に早くも疑問の声が上がっている。16日付で英字紙チャイナデイリーなどが伝えた。
「中国で臓器売買が横行している」と外国メディアが指摘したことを受けて、中国政府は7月1日から「臓器移植技術の臨床応用管理に関する暫定規則」を施行した。同規則の27条には「人体の器官を売買してはならない」との文言が盛り込まれている。しかし違反行為に対する罰則などは盛り込まれていない。
8月1日からは「死体の移動や処理等についての管理規則」が導入される。8条には「死体を売買することを厳禁する。また死体を商売目的で利用することを固く禁ずる」ことが明言されている。さらに10条では「違反行為は犯罪に該当するので、刑事責任を追及する」と厳しい方針で臨むことが表明されている。
16日付のボイス・オブ・アメリカ(VOA、中国語版)によると、中国では臓器移植を待つ患者数が毎年少なくとも200万人に達するという。しかし実際に移植を受けられるのは2万人足らずで「需給バランス」が崩れており、立法措置だけで臓器売買を途絶できるか疑問の声が上がっている。(編集担当:菅原大輔)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060717-00000007-scn-cn
外国に見つかって、文句を言われたらやっと、法律を作って禁止するんだから
すごい国だ。感覚がおかしいのだ。
法律だけは外国の手前整えておこうという感覚なのだ。「また死体を商売
目的で利用することを固く禁ずる」とあるが、生きている人間なら利用しても
いいのか。法輪教の人は、生きたまま臓器を抜かれて、焼却炉で焼かれ
て処分されているのだ。死体から臓器を抜くより、生体から抜く方が、臓器は
フレッシュだからだ。