北朝鮮のおかげで中国の面子は丸つぶれだ。

【北京・西岡省二】中国の武大偉外務次官は１０日、北朝鮮のミサイル発射や核問題を巡る６カ国協議の再開問題で北朝鮮高官と協議するため空路、平壌入りした。武次官はミサイル発射で「深刻な懸念」を表明している中国側の厳しい姿勢を伝える一方、ミサイルを再発射しないよう働きかける予定で、中国による北朝鮮説得工作は重大局面を迎える。
　武次官は中朝友好協力相互援助条約の締結４５周年記念行事に参加する回良玉副首相に同行して訪朝。北朝鮮のミサイル発射後、武次官は既に６カ国協議米首席代表のヒル国務次官補や日本首席代表の佐々江賢一郎外務省アジア大洋州局長と個別に会談し、北朝鮮への影響力の行使を求められたとみられる。
　今回の訪朝で武次官は北朝鮮首席代表の金桂冠（キムゲグァン）外務次官らと会談し、中国側の懸念を伝える一方、６カ国協議の議長国として北朝鮮が同協議に早期に復帰し、同協議の枠組みの中で米国との２国間協議に応じるよう促す見通しだ。

（毎日新聞） - 7月10日

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060710-00000011-mai-int

北朝鮮の中では何が起きているのだろう。将軍は親の死んだ日に

参拝もせず、汽車でロシアに行って隠れているのだろうか。

汽車には替え玉が乗っているだけで、本人はどこかのシェルターに

もぐっているのだろうか。