ニセ残留邦人 | 日本のお姉さん

ニセ残留邦人

昨年12月に厚生労働省が中国在留邦人として再認定した福岡出身の水崎秀子さん(76)を装い、日本に移住した中国人女性の孫夫婦らが、不法滞在中の中国人をかくまったとして、警視庁組織犯罪対策1課は5日、この孫夫婦ら4人を入管難民法違反(不法入国者隠匿など)の容疑で逮捕したと発表した。

 逮捕されたのは、水崎さんを名乗っていた女性の孫で、飲食店従業員の水崎賢忠容疑者(33)(東京都葛飾区小菅)と妻(32)のほか、不法滞在中の中国人男女2人。調べによると、賢忠容疑者と妻は昨年9月~今年6月、不法入国した中国人2人を自宅マンションなどに住まわせ、強制退去を免れさせた疑い。

 水崎秀子さんは中国残留邦人で、2002年12月に帰国を希望したところ、別の中国人女性が1995年、厚労省から水崎さんと認定され、一家で日本に移住していたことが判明。この女性は数年前、中国に帰国したものの、賢忠容疑者は帰化が認められていた。

(読売新聞) - 7月5日

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060705-00000406-yom-soci


ニセ残留邦人の孫が、よせばいいのに不法入国した中国人2人をかくまい

逮捕された。ニセ残留邦人の中国人女性はどうやって日本に来たの

だろう?


広島の原爆で資料が燃えたと言ってウソをついて、残留孤児として

日本に来た中国人一家がいたが、本当は広島市の当時の記録は

いっさい燃えておらず、全部残されていたのだった。

それを日本側がきちんと調べもせず、完全な中国人のくせに日本の

残留孤児に認定してしまったため、日本に来ていた不届きな中国人

家族がいた。


福岡出身の水崎さんという人に化けて、日本に来た中国人もいたのだね。

中国人って、夢をかなえるためには、どんなウソでもついちゃうんだね。