一般中国人は日本を応援しなかった。 | 日本のお姉さん

一般中国人は日本を応援しなかった。

中国のネット上では「サッカーワールドカップ(W杯)ドイツ大会で日本を応援すべきか否か」について論戦が繰り広げられているが、2006年6月21日付の環球時報は「賛成」「反対」それぞれを代表する意見を紹介した。

  環球時報が紹介している「賛成」の代表的な意見は「中国人がナショナリズムを爆発させても、得られるものは何もない」というもの。まず「日本がオーストラリアに負けて嬉しいと思う中国人がいるが、それは小泉純一郎首相の靖国神社参拝や釣魚島(日本名:尖閣列島)をめぐる領土問題などを通じて中国人の不満が蓄積しているからだ」と指摘。

  しかし「日本はアジアの代表として出場しているのであり、隣人を応援する気持ちを持とう」「どこかのチームの敗北を期待するのはスポーツマンシップに反する行為だ」と呼びかけている。その上で「1988年に開かれたソウルオリンピックの予選では中国は日本に勝ったが、10年程度で逆転されてしまった。日本の試合内容を分析したり、長所を研究したりして日本に学ぶべきだ」と主張している。

  一方、「反対」の代表的な意見は「サッカーはナショナリズムを呼び起こすもの」「野次られるようなことをした日本こそが問題」と主張。その上で「日本の長所を学ぶことと日本を応援することは別の話だ」「サッカーの試合では隣国を応援することはまれ。ましてやアルゼンチンと英国、イランと米国のように良好な関係が損なわれている国どうしでは応援しあうことはほとんどない」としている。

  なお環球時報の記事はどちらかにくみするというスタイルではなく、中立的なスタンスに基づいている。写真は12日のオーストラリア戦でドリブルする駒野友一選手。(編集担当:菅原大輔)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=0621&f=national_0621_001.shtml


韓国の記事では、

人「今のゴールは、ミスジャッジだ。やり直ししろ!」

猿「、、、。」

人「1-3で日本が負けだ。」

猿「やり直ししようか。」と、人に甘える。

というようなマンガで日本を笑っていたそうだが、マンガならいいよね。


中国は中立的なスタンスでサッカー記事を載せているが、さりげなく

中国人の不満が蓄積しているから、日本が負けると喜ぶのだとしている。

小泉首相と尖閣諸島の件で、中国人を怒らせておきたいようだ。

「中国国内の事より、日本に目を向けて怒っていなさい。」という事か。

愚民政策だね。独裁者がよくやる方法だ。中国国民の不満を外国に

向けて、中国政府のいたらない部分に目がいかないようにするんだ。


中国がうまくいった方が日本のためになるのかな。

中国がうまくいかなくなると、国民の目をそらそうと中国はマジで日本に

攻めてくるかも。中国軍は第二次世界大戦後もずっと戦争に明け暮れて

きたから、今はヒマでうずうずしてるんじゃないの?

中国共産党は中国軍を上手くコントロールできているのか?

勝手に尖閣諸島に攻めて来ないようにしてよ!平和でないと、外国は

中国にお金を落としに来ませんよ。


勝手に尖閣諸島にバケツ状のもので調査しに日本の領海に入って

来たんですけど、中国は中国軍をちゃんとコントロールできてるのか?

それとも、日本の対応をチェックしにいけと中国共産党が命令したのか?

命令したくせに「勝手に調査しにいった。」と、ウソぶいているのか?

何がウソか本当か分からない。何も信用できない。


10年前に中国のトップが「日本なんて国は20年後には消えてなくなって

しまってるんですよ。」と、オーストラリアで言った。

本音がたまに出るらしい。あと10年したら中国は日本に攻めに来る気?

尖閣諸島は絶対狙っているから、せいぜい日本は軍隊を整えてアメリカと

組んでしっかり守らないとね。ちゃんと尖閣諸島は日本の領土だと宣伝して

ほしい。