インドで仕事をするなら香港やシンガポールのインド人と組めばいいって。
「香港を足がかりにしてインド市場を開拓するという手段も考えられます」と話すのは、香港インド商工会議所のマハシュ・ブシャニ会長。「インド市場に参入する際、最も注意しなければならないのはパートナー選びです。残念ながら、すべてのインド企業が国際スタンダードに則ったビジネスを行っているとは限りません。官僚主義的な側面もまだ残っています。交渉にせよ契約にせよ、あらゆるビジネスシーンにおいて、すんなりと物事が進まないケースに出くわすことが往々にしてあることは覚悟しておいたほうがよいかもしれません」。
そんなとき、国際的なビジネス感覚を持ち、インドのことも生産現場である中国のことも分かっているパートナーがいれば、確かに心強いだろう。幸い、旧・英国植民地だった香港にはインド人も多く、多くのインド企業が香港を中継点とした中国-インド間の貿易を行っている。また香港なら生産現場である中国とも近く、日本とも近い。
また、間接投資であれば、先にインドと経済協力協定(CECA)を締結したシンガポールや、ASEANの生産拠点であるタイをベースに、インド側パートナーを活用した販路の開拓や事業拡張を図っていくという選択肢もある。原産地規制などいくつかのハードルはあるものの、CECAやFTAによる税制面でのメリットを享受できる可能性もある。ただし、ここでもインド市場のニーズに合致した製品の開発や販売戦略、そして製品を市場で販売するパートナー選びが重要なポイントとなることは言うまでもない。(一部抜粋)
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http://my.reset.jp/~adachihayao/060704I.htm
インド人もウソ、つくのかな。インド人って、商売うまそう。どこの国にも
中国人とインド人が商売しているというイメージがあるんだけど。
インド人はちょっぴりお肌の色がダークだけど、白人系だって聞いたことが
ある。インド人をそのまま白くして金髪にしたら白人に見えるかも。
インドはカースト制があるから発展しないと思っていたけど、上の階級の
人は数字にやけに強いから、パソコンのソフトもどんどん作っちゃう。
地下鉄で見るビジネスマン風インド人も、びしっとスーツを着こんで
英国風な感じ。どこかの日本企業で働いているのだろう。
すごく賢そうな顔をしている。
多分、上の階級の人々がインドを引っ張っていっているんだね。
下の階級に生まれたら一生うだつが上がらないのだろうか。中には
頭がいいのもいるだろうに、残念なことです。頭がいい人は、下の階級
でも、どんどん使わないともったいないよ。
インド人でなくて良かった。日本人は、階級がないもんね~。
戦争で負けた後は、みんな平民になったんだもんね。