ニセ日系ブラジル人、ブラジルにいた頃からの犯罪者 | 日本のお姉さん

ニセ日系ブラジル人、ブラジルにいた頃からの犯罪者

広島市安芸区で昨年11月、市立矢野西小1年木下あいりちゃん(当時7歳)が殺害された事件で、殺人、強制わいせつ致死などの罪に問われ、死刑を求刑されたペルー国籍のホセマヌエル・トレス・ヤギ被告(34)に対する判決が4日午後1時15分から、広島地裁(岩倉広修裁判長)で言い渡される。

 判決が検察側の主張を認め、遺族の処罰感情などを考慮した場合は「死刑」も予想され、その適否が注目される。

 検察側は量刑について、奈良や秋田、栃木各県の子どもが犠牲になった事件に触れ、最高裁が判示した被害者数や動機などの死刑基準に言及。ヤギ被告の重大な罪責や極刑を求めた遺族の処罰感情、性的被害の同種犯罪の予防見地などから「死刑選択の十分な理由がある」と強調している。

(読売新聞) - 7月4日

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060704-00000002-yom-soci


まず、ニセパスポートを見破るようにブラジルに頼めば?

犯罪者は日本に来させないように、顔と指紋をブラジル警察に

照合してもらうんだ。

ペルー国籍のホセマヌエル・トレス・ヤギ被告はペルーでも、すでに

幼女に猥褻行為を行ったあと、殺害しかけた人物だ。猥褻行為を行った

相手は一人だけではない。二人だという疑いももたれている。

もともとそういう性癖がある性犯罪者なのである。そういう人物が、

ニセパスポートで日本に来れるというブラジルの仕組みがおかしいのだ。

ニセの身分証明者を発行されないよう、ワイロを使われないような機関を

使って、犯罪者が日本に来ないようにするしかない。

日系ブラジル人ではないのに、日系になりすまして日本に来ている人

かなり紛れ込んでいる聞いたことがある。

そう言っている本人が、なりすましだった。その人は、日系人から国籍を

売ってもらったのだと言っていた。そんなものが買えるブラジルって

いったいどんな国なんだ。夫婦で日本に来ていて、何か問題があったら

教会に来て、めんどうな事をやらせては去っていく調子のいい人々

だった。どうもブラジルでは教会とは、困った時に行くといろいろ

助けてくれる場所なのらしい。そんな人々に限って、日本を心からバカに

していて、日本を悪く言うのだった。日本にいる外国人犯罪者たちも、

日本を軽蔑して悪く言っているんだろうな。


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広島市安芸区の小学1年木下あいりちゃん(当時7歳)が殺害された事件から約7か月。殺人罪などに問われ、死刑が求刑されたペルー国籍のホセマヌエル・トレス・ヤギ被告(34)に4日、広島地裁で無期懲役の判決が言い渡された。

 あいりちゃんの両親は「あいりのことを忘れないで」「悲しい事件は二度と起きてほしくない」と、性的暴行の事実や実名での報道をあえて要望、極刑を求めてきた。癒えぬ悲しみを胸に、あいりちゃんの遺影を抱いて判決に臨んだだけに、複雑な思いで無期懲役の判決を聞いた。

 あいりちゃんの父、建一さん(39)ら両親は傍聴席の最後部に座った。「判決の内容はあいりに聞かせてやりたいが、被告の顔を見せたくない」。建一さんは法廷内で、あいりちゃんが愛用していたハンカチで遺影を包んで傍聴。岩倉広修裁判長の主文言い渡しの瞬間、真っすぐ正面を見据え、じっとしたまま厳しい表情だった。裁判長が、あいりちゃんが「看護師になりたい」という将来の夢を述べ始めると、母親はハンカチで目頭を押さえた。
(読売新聞) - 7月4日

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060704-00000007-yom-soci&kz=soci