外国人が起した事件は4万7千件。 | 日本のお姉さん

外国人が起した事件は4万7千件。

一昨年の外国人が起した犯罪は約4万7000件。


その内、検挙された人数は約2万2000人で、犯罪の数も検挙者数も


10年で2倍になった。検挙者の半数は、不法滞在者であった。


刑法犯で、検挙された外国人8000人の内、多いのは住居への侵入


窃盗犯、侵入強盗犯。犯行は共犯者と行う率が日本人の4倍。


インターネットやツテで集まり、犯行のたびに組む相手を変えるのが


流行のようだ。最近起きた富豪の高校生の娘の誘拐事件は、中国人と


韓国人と日本人の犯行だ。この3人は普段は、侵入強盗を得意としていた


常習犯だった。たまたま犯行現場を見ていた人が警察に通報したので、


逮捕が早かったのだそうだ。日本で荒稼ぎするために、犯罪のプロが


不法に日本に入ってきて、宝石店を襲ったり、ビザが切れてもそのまま滞在


する人がお金に困って犯罪に走ったりしている。


不法滞在者をしっかり取り締まる仕組みをもう少し、真剣に考えてはどうか。


アメリカはテロリストが恐くて取締りを厳しくした。その成果が上がってきて


いる。日本もやろうと思えばできるのではないか。


一人の保証人が、中国人を多数引き受けている場合、日本人が一人


につきいくらか、中国マフィアから金を受け取っている可能性もある。


偽装結婚をして、中国人から金を受けとっている日本人もいるだろう。


中国人を養子にする人も、中国マフィアから謝礼を受け取っているかも


しれない。不法滞在者となる中国人を多数出す日本語学校や大学には、


留学生の受け入れに制限をかけるとか、地下銀行の動きをチェックし、


日本から多額の金を中国に送金している人間を割り出すなど、日本の


警察は不法滞在者が出ないように予防することも考えた方がいい。


外国人犯罪者の半分は検挙しているのだから、頑張っている方なの


だろう。政治家が、いいかげんな政治を行うと、日本人が多数、外国人


犯罪者の犠牲となり、日本の警察が尻拭いをさせられる。


日本の警察が不法滞在の中国人を逮捕して本国に送り返しても、


彼らはすぐに、別の名前で別のニセパスポートを作り、別の場所から


日本に入ってくる。


彼らを捕まえたら、中国に本人のデータを渡し、二度とニセのパスポートで


再入国できないようにしないと、いたちごっこをしているようなものだ。


中国のパスポートは、ニセ物を作りやすいのかもしれないし、中国の官僚


も腐りきっているので、いくらでも法の抜け道があるということだろう。


新聞に、犯罪のニュースが出て、「犯人はアジア系」と書かれていても、


「また、中国人の犯罪か!」と、日本人はみな思うのである。


日本の治安を維持するためにも、日本政府は中国人に気を抜かず、


アメリカのように指紋も顔写真も入国時に記録させるべきだ。


テロリスト対策をきちんとしていれば、犯罪の常習犯も日本に入って


来れないはずだ。日本の政治家は、中国にニセパスポートを持った人間


を、日本に来させないよう、中央政府に取締りを要請しているのだろうか。


最近、中国政府事体が積極的に犯罪者やエイズにかかった病人を日本に


送り込んできているという話も聞かれる。そんな話が出るほど、中国が


自国の犯罪者を出国させる時に、ずさんな対応をしているということだ。


日本は、中国の犯罪者の食い物になっている。飢えた狼が牧場で、羊を


襲っているようなものだ。


狼が中国を出ないように出口を閉めてもらう努力を中国にしてもらうしか


ないのではないかと思う。ニセパスポートで日本に入国しようとする中国人


を厳しく犯罪者として日本で中国と同じ刑で罰し、密入獄者を港で捕まえ、


犯罪ツアーに参加してくる常連を香港検察の助けを借りてチェックし、追跡


して現行犯で逮捕するなど細かい技を使わねば、いつまでも外国人の犯罪


は減ることはないだろう。外国人犯罪者の取り締まりは、日本の政治家が


本気で取り組まねばならない仕事だ。日本の警察だけが限られた予算を


やりくりして成し遂げられる事ではない。