なぜ韓国は勝手に海流の検査をするの?
【ソウル中島哲夫】韓国政府による竹島(韓国名・独島)周辺での海流調査が3日から始まる予定だ。韓国の通信社・聯合ニュースは2日、調査は当面、日本と摩擦を起こさずにすむ海域で行われる見通しだと報じた。またニュース専門テレビYTNは同日夕、3日に現場での調査活動が実際に行われるかどうかは流動的だと伝えた。
聯合ニュースによると、韓国政府当局者は2日「調査の準備は完了した」と明言した。調査船「海洋2000号」(2500トン)は、慶尚南道の蔚山(ウルサン)から竹島へと至る付近の海域で、海水の流れや温度、塩分濃度などを調査する。
韓国政府は北朝鮮によるミサイル発射実験の可能性などを背景に、日本との摩擦をできるだけ軽減したい意向。しかし、調査を続ければいずれ双方の権利主張がぶつかり合う海域に至るため、韓国政府は日本の出方を見定めようとしている模様だ。( 2006・7・2)
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2153749/detail?rd
【ソウル2日聯合】先ごろ韓国人としては初めて国際海底地形名称小委員会に加わった韓国地質資源研究院のハン・ヒョンチョル博士が2日、聯合ニュースのインタビューに対し、独島周辺の海底地形名称をめぐり韓日間で今後激しい議論が交わされるとの見方を示した。ハン博士は、韓国が委員会に韓国式名称を提案すれば日本が反発することは確実だと述べた上で、日本は海洋分野の歴史が深く独自の論理も持っているため、十分な準備がないまま提案すれば勝算はないと指摘した。さまざまな海底地名の国際名称を急いで一度に変更しようとするよりも、綿密な準備を通じて段階的に進めるべきだと強調した。特に「鬱陵盆地」(日本名・対馬盆地)や「異斯夫海山」(同・俊鷹堆)などが日本式名称で先占された場合は、時間をかけて十分に根拠を収集する必要があるとしている。
一方で、委員会が海底地名の登載を決定する際には、周辺の地名や調査船舶、海洋科学分野の貢献者の名前を引用したかを重要な基準にしているため、鬱陵盆地は距離的に対馬より鬱陵島に近く有利だとも説明した。委員会の意思決定は原則的には満場一致だが、場合によっては多数決で決まる可能性もあるという。
海洋水産部傘下の海洋地名委員会は5月に、4つの東海海底地名を海底地形名称小委員会の「優先登載対象」に選定しており、早ければ来年の委員会で登載申請を行うとしている。
(YONHAP NEWS) - 7月3日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060703-00000011-yonh-kr
日本は、舐められている。過去の日本の政治家がいい加減だったから、
今日のふがいない日本がある。
今日の日本が普通の国になろうと頑張れば、未来の日本は韓国に
こんなに舐められてはいないだろう。