中国はお金が余っているんだから、高い買い物でもいいと思う。 | 日本のお姉さん

中国はお金が余っているんだから、高い買い物でもいいと思う。


水素を利用した燃料電池で走行する路線バス(写真)が20日、北京市で運転を開始した。硫黄酸化物及び窒素酸化物を排出しない低公害型バスとして期待されているが、ダイムラー・クライスラー製で価格は1台約180万ドル(約2億860万円)と高めだ。北京娯楽信報などが伝えた。

 バスは頤和園北宮門から西苑北までのモデル路線18.2キロメートルを走行する。停留所は11カ所設けられており、運賃は一律2元。運転時間は平日の午前9時から15時までで、40-60分に1本という間隔で運行する。バスの大きさは長さが12メートル、幅が2.55メートル、高さが3.688メートル。定員は70人で、最高時速は70キロメートル。

 同型のバスが英国、ドイツ、スペイン、オーストラリアなどで試験運転をしているという。北京市では水素を補給するためのステーションが建設中だ。ただし内装を含めるとバス1台にかかる費用が3000万元(約4億3340万円)に膨れ上がることから、「環境保護を真剣に考えるならば、価格が安いトロリーバスを導入したほうが良い」といった指摘もある。(編集担当:菅原大輔)

(サーチナ・中国情報局) - 6月25日

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060625-00000000-scn-cn


都会のバスは全部、水素利用の高いバスにしたらいいと思う。

日本も金余りの中国にODAを渡すのは止めて、800億円分

水素バスを日本のために買えばいい。