恋愛したい体質 | 日本のお姉さん

恋愛したい体質

結婚した奥様が、一緒にお食事をしたり、ドライブを楽しむボーイフレンド


がいてもいいかどうか。出会い系で知り合い、気が合った男性と実際に


会ってデートしても良いかどうか。


会うだけでウキウキする男友達がいても良いかどうか。


作家の森瑤子さんは、女は結婚していても、男友達がいて、一緒に


ドライブしたり食事をしたりおしゃれなバーで飲みながら語り合う


時間があってもいいのだと言っていた。


http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30591704


そうでないと、女は家の中に閉じこもっていると腐ってくるのだと言う。


ご主人以外の魅力的な男性の友達に会って、ちょっとドキドキするのは


人生のスパイスみたいなもので、女もたまには別の男性と付き合って


生き返らねば、美しさや初々しさを保てないのだと言っていた。


彼女のご主人は外国人なのだが、そんな森瑤子さんのことを疑っていて、


外で何かあったのではないかと疑心暗鬼でいるのだとも、どこかの雑誌


で書いていた。森瑤子さんの男友達とは俳優で、どこに行っても目立つ


人なので、そんな心配はいらないはず。森瑤子さんは、その俳優の


女性に対する態度が洗練されていて、とってもおしゃれなのでお気に


入りだったようだ。


森瑤子さんの小説も男と女のおしゃれな会話が散りばめられていて、


どの小説もそれぞれに宝石のような輝きがあったと思う。


森瑤子さんの小説は、まるでフランス人が書いたような雰囲気がある。


過去に出会ったいろんな外国人からちょっとヒントをもらったのかも


しれないし、ご主人が外国人なので、文章にも外国の雰囲気が出tれ


いるのかも。森瑤子さんは、結婚しても女性はいつも女でいなければ


ならないと常に語っていた。残念ながら、お若いのに病気で亡くなって


しまったが、病気で倒れる前に、二人の娘さんと沖縄の小さな島で


楽しく過ごしたのだそうだ。「娘と一緒に南国の島で楽しむっていう、


こんな幸せを求めていたのよ。」と、ワインを手にして語ったのだそうだ。


元気な内に、そんな幸せな時間があったことは良かったと思う。


森瑤子さんは、最後までチャーミングな女性であり続けた人だった。


フランスでは、結婚した後でも、男性は奥様にプレゼントをかかさない。


ちゃんと奥様の心をつなぎとめていないと、浮気されるかららしい。


実際フランス人の奥様に浮気をしたことがあるかアンケートをとったら、


かなりの人が経験ありだった。


日本の場合は、結婚したら釣った魚にはエサはやらない主義の人が


多いらしく、奥様はあまり大切にされているようでもない。


日本の主婦は家計を握っている場合が多いので、服も靴もアクセサリー


も、全部自分で買うし、へそくりも自分で夫の給料から分けて貯める。


今は、普通の奥様の半分はパートに出て、教育費や家のローンの


支払いのために協力する。中には、パートで稼いだお金は全部自分の


お小遣いにする女性もいる。子供の世話や家事さえきちんとやって


いるなら夫は何も言えないようだ。女性がパートに出ても、男性は


家事を手伝わない。世界で一番寝る時間が少ないのは30代の


日本人女性なのだそうだ。子供の世話をしながら家事をし、パートも行く


というのは大変な事だと思う。


日本の男性は、家計の心配をすることなく、1ヶ月2万円


から5万円のお小遣いを渡され、それでお昼ご飯やタバコ代などを


やりくりしている。ヨーロッパやアメリカでは、男性が家計を受けもち、


妻は渡された生活費で、やりくりする。だから時々夫がご褒美のように


妻に洋服やアクセサリーをプレゼントするわけだ。


フランス人と結婚した日本の芸能人は、夫と妻の家計は別々で、夫は


いっさい金を出さないと言っていた。別々に稼いでそれぞれが自分の金を


使って生活費に充てるらしい。


国によって、いろんなやり方があるようだ。それぞれの家庭の事情に


よっても違うと思う。だけど、結婚した後も、お互いにプレゼントをするのは


男と女の関係を続けるためには必要な事だと思う。


日本の女性は、奥ゆかしいので欲情してもあまりご主人に求めないが、


中国人と結婚した人によると、おねだりがほぼ強制的なのだそうだ。


アメリカでは、夜の体の触れ合いが無い場合、立派な離婚原因になるそうだ。


そんな事が日本で通用したら、50%の家庭は崩壊するだろう。


日本のおじさんたちは、会社と会社関係の夜の付き合いで疲れて、家に


帰ったらそんな元気は残っていない。帰りも遅いので奥様が寝ている


場合もある。そんな国なのだ。本当は女性だって欲情する時期があるし


37歳から39歳の女性は女として一番成熟期で魅力的な時期なのに、


大抵の男性は仕事がきつくてくたびれているので相手にしてあげない。


相手にしてもらえない妻たちのイライラした気持は、誰にも聞いて


もらえないし、誰も気にもかけない。


解決策は、手に入りそうも無い人に恋すること。プラトニックな恋でも


十分ドキドキできる。それとご主人と、日常を離れた場所でデートすること


だと思う。子供ができない二人も、二人だけで旅行に行って日常から


離れてリラックスすると、女性の体のホルモンの状態が良くなって


妊娠しやすくなったりするそうだ。普段、お姑さんにいびられてストレス


の中で生活していると、生理も止まって不妊症になる人もいるのだ。


女性の体とは繊細なものなのだ。

結婚した奥様が、いつまでも自分が美しくいるために、一緒にお食事を


したり、ドライブを楽しむボーイフレンドがいてもいいかどうか。


出会い系で知り合い、気が合った男性と実際に会ってデートしても良い


かどうか。会うだけでウキウキする男友達がいても良いかどうか。


森瑤子さんのような、十分自制のきき、大人のおしゃれな会話が


楽しめる人が、レストランやバーで男友達と会って楽しむのは不倫では


ないと思う。有名人であるし、人目があるので、そうそう結婚という男と


女の契約を破るような不倫関係にはならないと思う。



普通の人妻が、日頃ご主人に十分夜の触れ合いをしてもらえず、自分


から求める事も出来ない場合、心と体に恐ろしいほどの飢えを抱えている


わけだ。そんな状態で、ボーイフレンドを作ったり、出会い系やチャットで


知り合ったメルトモやチャット友達と出合った場合、ちょっとしたきっかけで


心も体も欲望のままに突き動かされ、そのまま不倫に走る事は大いに


考えられる事だ。楽しい会話で済むには、あまりにも飢えているからだ。


勉強しようにもお腹が減ってできないアフリカの貧しい国の子供みたいな


ものだ。そういう人は、絶対にボーイフレンドを作ったり、メルトモに


会ってはいけない。それよりも、ご主人との関係修復に努めるべきだ。


日本の男性も、自分の妻が健康なら、妻の体の欲望に無関心でいるべき


ではないし、釣った魚でもエサをやらねば死んでしまうのだから、ちゃんと


愛というエサをやることだ。「いつも、ありがとうね。」という言葉も必要だし


家事を手伝ってやる事も必要だ。積極的に土日に妻にリクエストされる


前に「こんど、ここに行こうか?」と、遊びの計画を持って行くことだ。


プレゼントも必要だし、夜の触れ合いも週に1、2回は必要だ。


それはご主人と奥様ふたりの義務なのだ。結婚したなら、お互いの体は


お互いで分け合うものになったのだ。一人だけの体ではないのだ。


ロマンチックな場所に連れ出して、優しい言葉をかけたり、奥様が子育て


や、人間関係で悩んでいる時こそ、味方になってやって、頼りになる


ところを見せなければならない。不細工な体を鍛えて、奥さんが「うちの


人はまあまあカッコイイわね。」と思うようにしなければならない。


不細工になった奥様は、大抵「おしゃれしたい相手がいないから。」


だと、結婚相手のせいだとしている。


ご主人がチャーミングでなくなったから、奥様も女としてやる気を失く


したのだと奥様がたは語っている。その逆もあるかもしれないが不倫を


しだしたら、男も女も急におしゃれになるそうだ。


器用に男友達と会話を楽しめない普通の主婦は、男友達を作った瞬間


から、不倫の関係に落ちる危険がある。自分では、美しくいるためだとか、


いろんな理由を付けていても、ご主人以外の男性に恋するのは、不倫と


同じ事ではないか。心の中で願った事は、実際に行った事と同じであると


聖書にはあるが、心を見ておられる神さまの基準は厳しい。


いつまで我慢できるか、我慢大会に参加するようなものだ。


聖書は誘惑から遠ざかりなさいと教えている。不倫関係に陥る状況から


遠ざかるしか、罪から逃げる方法は無い。


「秘すれば華」という言葉があるが、恋をするのが悪いのではない。


自分が誰と結婚の契約を交わしたのか、その事を思い出して口をつぐみ


恋という一過性の心の中の炎が消える日をじっと待つのだ。


契約が無いなら、男も女も、やりたい放題だろうが、二人で生きていこうと


決めたなら、子供を育てるためにも、結婚の約束を守るのは正しい事だ。


男だけが不倫を許されるのではない。女だって不倫をしてしまう時もある。


たとえ失敗しても、許しあって生きるしかないではないか。


たとえ夫婦が仲が良い場合でも不倫は起こりうる。平凡な幸せな日々を


送っていると、不倫のチャンスが生まれる。落ち着いている男性は魅力が


あるからだ。一緒に生きると決めた人生のパートナーとの契約を無視して


欲望のままに走るのは、パートナーに対する裏切りだ。


心の中の恋の炎は大体2年しかもたないそうだ。恋の炎には燃料が必要


なのだ。長い付き合いの男女には、プレゼントや旅行やデートなど、


いろいろな燃料をくべる必要がある。


二人がその努力をしないで、他の人に対して恋の炎を燃やすのはおか


しい。芸能人に夢中になって「萌え」るのもいいが、自分のパートナーを


まず大切にしていない人は、パートナーとの関係を改善するのを忘れて


いるのだろう。修復可能な時期を見逃さず、お互いに相手の心の炎に


愛の燃料を絶え間なく与え続けて、良い関係を続けて欲しい。


愛し合う夫婦の子供は、人を愛する方法を両親を見て知っている。


不倫の結果、離婚した夫婦の子供は、不信感や疑いを捨てて相手を


探さねばならないから、パートナー探しに大変な努力が必要だ。


愛と恋は別物かもしれないが、恋と欲情はセットになっていないか?


それだったら、夫婦はなるべくいつも恋しているようなフレッシュな関係で


あるように、努力するべきなのではないか?言葉と態度とプレゼントと


夜の触れ合いというエサで、釣った魚が他所に逃げないようにしては?


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最近見た世界の統計では、日本の女性が一番結婚生活の夜の触れ

合いに関してご主人に満足していないという結果が出ていた。

多分、日本人の男は結婚したら何もしなくなる人が多いのだろう。

疲れているのか?ストレスでその気が出ない?

環境ホルモンの汚染で男が女性化してる?どういうこと?

結婚前の日本の男女の乱れはすごくてエイズや性病が増えているので、

できないというわけではないと思う。日本が少子化なのは、何もしていない

から?女も家事と育児とパートで疲れている?

少子化なのは、お父さんの休みが少ないくて夫婦で旅行に行かないから?

日本の女性にアンケートをとってみたい。全然愛してもらっていないの

かもしれない。おじさんたちは外では生き物だが、家ではタダの置物に

なっているのかな?