NYタイムズの札付き記者 | 日本のお姉さん

NYタイムズの札付き記者

6月13日(火曜日)通巻第1481号の貴誌にNYタイムズの札付き記者オオニシのことが載っていました。
よく外人記者クラブで見掛けます。
髪型と顔つきからだと日本人というよりシナ人に見えます。 最近のSAPIOでも西村幸祐氏がオオニシの悪行を詳細に暴いています。
貴誌が取り上げたオオニシの記事「東京の学校は政治の戦場となった。保守派が戦前の理想を教えるべきと動く」のほかに、 反日暴動の原因が日本だけにあるという前提で、《日本は最近、より積極的な主張をする外交政策を採ることで、韓国との関係を悪化させ、今回の中国との紛争(上海の日本領事館襲撃を起こした暴動)は日本をアジアで孤立したままにさせるだろう》と、「アジアで孤立する日本」を印象づけたり、《幼い天皇、募集!日本の国家主義者、Y染色体のみに期待》などオオニシの手になる記事は左翼的事実歪曲プロパガンダ手法を駆使した内容のオンパレード。

近年優秀な外人記者・ジャーナリストは情報発信力の低下した東京を去って行って戻ってこないと云われますが、そういう問題ではなくこれは NYタイムズ社の伝統である「捏造記事を生む悪の系譜」という組織の宿痾というか痼疾の顕れといえましょう。
1932年度のピューリッツア賞を受賞したNYタイムズ紙記者のウォルター・デュランティは数百万のウクライナ住民が飢饉によって死亡した事実を否定しました。
なぜなら彼はヨシフ・スターリンの擁護者・支持者で共産主義政治の恐怖や矛盾を隠蔽する意図があったからです。
これがばれてピューリッツア賞剥奪騒ぎとなりました。
日本軍による支那人虐殺を外国報道陣で初めて伝えたのはNYタイムズのティルマン・ダーディン記者。全体の被害者数を二万とか三万人と捏造しました。



尾崎秀実(筋金入りの共産主義スパイでゾルゲと共に日本政府の最高

機密をスターリンに流し至福の内に処刑されていった)、

本多勝一(「中国の旅」で百人斬り競争など日本軍の虐殺を肯定)、


加藤千洋(1980年初頭のペキン特派員時代日本の首相の靖国参拝を

批判するよう中国政府を焚きつけた元祖靖国問題火付け人、毎夜

フルタチの横でしたり顔をしているオヤジ)、


本田雅和(国際女性国際戦犯法廷をめぐるNHK特について安倍晋三・

中川昭一両議員から番組内容改変の圧力があったと報道したが、

虚報の事実が明らかになると朝日新聞組織の奥に雲隠れ )


らの事実歪曲・記事捏造の病原菌キャリヤーらが組織の悪しき伝統を

しっかり受け継いでいます。
オオニシもNYタイムズの悪しき伝統の継受者のひとりなのです。

NYタイムズ東京支局が、同じ「記事捏造悪の系譜」の伝統を持つ朝日

新聞社ビルに同居しているのは偶然ではないでしょう。
   (HN生、品川)


(宮崎正弘のコメント)ひどい話ですね。
 つまり“第二のゾルゲ”ってわけですか! 警視庁外事課は毎日尾行してんのかな?
NYタイムズは、民主党贔屓で、リベラル派の牙城ですから、ニクソンのちょっとした工作を針小棒大にねじ曲げてとうとう辞任に追いやった。ところがクリントンの偽証、大統領弾劾となると、NYタイムズは無実恩赦のキャンペーンをはるという滅茶苦茶ぶりでした。
 つぎは世界政治の災禍となるヒラリーを、なんとしてもNYタイムズは次期米国大統領とする政治キャンペーンをおこなうでしょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


NYタイムズは日本の敵だね。ヒラリーがアメリカの大統領になったら

どうしよう!?日本にとって良くないことが起こりそう!

フルタチの横にいる加藤というオジサンがペキン特派員時代

日本の首相の靖国参拝を批判するよう中国政府を焚きつけた

元祖靖国問題火付け人。おとなしそうな顔して、恐い人だ。

まあ、恐い人はみんなおとなしそうなんだけど。