経営難で夜逃げした韓国企業が中国人に暴行を受けた。 | 日本のお姉さん

経営難で夜逃げした韓国企業が中国人に暴行を受けた。

青島・膠州市高家村に入居した30社あまりの韓国メッキ業者は、昨年2月から使ってもいない電気代を先払いしている。韓国企業であるヨンチャン工芸品のパク某総経理(社長)がこれに抗議したところ、地方政府の官吏たちから暴行を受けて入院した。

 こんな過激な高家村の対応にも理由があった。1カ月前、韓国メッキ業者A社社長が職員の5カ月分の給料と資材費、数カ月分の電気代を滞納したまま「夜逃げ」してしまったからだ。結局、A社の未払い賃金と電気代をすべて高家村政府が支払うようになった。

 このように経営難に陥った韓国企業の代表が、職員の数カ月分の賃金と借入金・資材費・各種公共サービス料金などの大金を踏み倒して逃げるケースは少なくない。ここ最近では、このようなケースが青島の衛星都市である即墨市だけで10件あまり、膠南市では5件も起こっている。1月には、代表が夜逃げした業者で働いていた中国人労働者たちが青島市の政府庁舎前で未払い賃金の支払いを要求するデモを行なった。
(後略)
(引用:Livedoorニュース)

http://www.tangrenjie.biz/modules/weblog/details.php?blog_id=797


中国で幹部から暴行を受けるっている話はよくあることらしい。


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検察や警察による人民への暴力行為が後を絶たない中国ですが、

同じ穴の狢である検察と警察の間の暴力話は珍しいのでご紹介します。

所は湖南省の某県検察庁。事の始めは検察庁へ資料を取りに行った

警察官のうちの一人がトイレを探して庁舎内をウロウロしていたところ、

部外者が侵入したと勘違いした検察庁の職員が詰問、怒鳴り返した

警察官にキレた検察職員が警察官に手錠をかけ一時間にわたって

拘束、集団で殴る蹴るの暴行を加えたという、如何にも中国の司法

職員らしい話です。

面白かったのが記者の取材に対する検察側の言い訳。
私服だったから誤解が生まれたのだそうです。

http://www.tangrenjie.biz/modules/weblog/details.php?blog_id=799


法律なんて無い国なんだね。私刑(リンチ)の国なんだね。

「話せば分かる国ではない」のだね。私服でトイレを探したら集団リンチを

受けるなんて。たぶん「私服で歩いたお前に責任がある!」とか、

言われているんだろうな。

重慶で囲まれてボコボコにされた日本の旅行者も、「日本人かと

聞かれても答えるな。」と公安に言われて、ろくに調べもせずに

ホテルに帰されたとか。