ミャンマーは民主化運動指導者の女性(60歳)を監禁する国。
【ニューヨーク9日共同】ミャンマーからの亡命者で構成する「ビルマ連邦国民連合政府」(米メリーランド州)で国連問題を担当するタン・トゥン氏は9日、ミャンマーから寄せられた情報として、自宅軟禁中の民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさん(60)が8日、下痢でヤンゴンの病院に入院したと述べた。共同通信の電話取材に答えた。
しかし、スー・チーさんが書記長を務めるミャンマーの最大野党、国民民主連盟(NLD)のスポークスマンは10日、スー・チーさんの入院情報を否定した。
スー・チーさんは2003年5月の地方遊説中に拘束され、同9月に通算3度目となる自宅軟禁に移された。面会や外部との接触は厳しく制限され、医師が定期的に訪れる程度とされる。ミャンマー軍事政権は今年5月、自宅軟禁を1年延長した。 (2006・6・9)
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20060610STXKG013810062006.html
アウンサンスーチー氏は60歳の女性なのに、ミャンマー政府は
ものすごく彼女を恐れていて、自宅に軟禁しつづけている。
もう何年軟禁しているのかな。女性を一人ぼっちに家に閉じ込めて
誰にも合わせないなんて拷問みたいなもんだ。良く精神病にならず、
耐えているものだ。最低な国だ。こんな国に生まれなくて良かった。