漫画ごときで敏感に騒ぐ中国に余裕の無さを感じる。
【北京6日共同】日本のアニメや漫画が人気の中国で、アニメなどを通じた
日本の文化輸出で若者の歴史観や道徳観がゆがめられてしまうとの
警戒論が浮上している。
中国紙、環球時報はこのほど「日本漫画を警戒せよ」と題した特集を掲載。
ウェブサイトでは「日本がアニメで若者の目を歴史問題からそらそうとして
いる」(南方網)との指摘も出ている。
麻生太郎外相が最近、日本の漫画やアニメの海外普及促進を訴えた
ことに中国側が“過剰反応”した形だが、冷却化した日中関係が続く中、
日本文化への風当たりが強まる可能性もある。
(共同通信) - 6月6日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060606-00000117-kyodo-int
若者の歴史観や道徳観をゆがめているのは、中国軍青年部だろ!?
すでに十分中国人の若者の歴史観や道徳観は歪んでいる。
それが正常になるのが恐いんだ。自分たちが正しい事を
しているという自信があれば、漫画ごときで「警戒せよ」などという特集など
組まないと思う。自信が無いから大騒ぎするのだ。中国軍青年部は、
あくまでも青年たちを反日教育漬けにしておきたいようだ。
二度と天安門で民主化を要求しないように、中国の青年は反日にして
おけば中国政府は安全だというわけだ。麻生太郎外相が日本の漫画や
アニメの海外普及促進を訴えなくても、すでに日本の漫画は世界中で
人気があるので心配は無用だ。戦争に参加もしていない日本の若い
青年を旅行者を中国人がよってたかって殴るなど、暴力事件も
起きている。歴史問題の「うらみ」から中国人が逃れる方法は、日本と
戦争して勝つことだと、中国の一部の青年が言い出しているのに、
それが危険なことだとは考えないのか?