わたしは一匹の売春婦です。
古い記事ですが、こんなことは、今でも
たまに起こっていると思う。↓(去年は、駅にある
古い汽車の車両の中で、ある売春婦が殺された。
ご主人に愛の手紙を毎日書いている女性だった。
貧しさのために売春をしている若い婦人だった。)
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今日の南方都市報(広州で一番読まれているタブ
ロイド誌)のトップ記事はとてもショッキング
だった。
農村からシンセンに出稼ぎにきていた15歳の
甜甜と18歳の芳芳(共に仮名)が二人の男に
11日間にわたって監禁された。少女二人は
シンセンの理髪店(実態は売春宿、中国には
この手の理髪店を装った風俗店が沢山ある)
で働いていたのだが、男に一晩200元(約2600円)
で買われて店の外に連れ出された結果、
このような災難にあってしまったのだ。
男たちは彼女らの家族に1-3万元の身代金を
要求したが、家族は貧乏でとてもそんな
お金を準備できず、腹を立てた彼らは二人の
少女の額や胸、背中に”私は一匹の売春婦です”
”売春婦一号”などの刺青を入れた。
11日後の今月21日、警察が二人を保護し、
男のうち一人を逮捕したがもう一人は
逃亡中。少女二人は命の危険は脱した
ものの、医師の診断では刺青を消すことは
不可能とのこと。
甜甜が記者に語ったところでは、彼女は
中学を中退してシンセンに来たあと、
法的に働ける年齢に達していないため
友達の身分証を使ってある工場で働いて
いたが、毎日残業しても月収が400-500元
(約5,6千円)にしかならず、より多くの
収入を求めて売春を始めた。
年間に1000元を家族に仕送りしていた。
芳芳のほうも大体同じで、中学もまともに
出ていない状態では待遇の良い仕事など
探せるはずもなく、やはり理髪店で働き
始めた。
二人とも工場での仕事を辞めて売春を始めた
ことをとても後悔していると語っている。
芳芳の父親は隣近所に150元を借りてやっと
シンセンまでやってきたが、すでに残金は
20元で芳芳の治療費用どころか、自分の
食事代にも事欠いているとか。
中国では農村戸籍の人間には何の社会保障も
ない。額に刺青を入れられて、何の技術も
ない彼女らはこれからまだまだ長い一生、
もの乞い以外に生きる道はないのだろう。
。。。。一体なんと言ったらいいのかわから
ない。
以前、知り合いが総経理を勤める日系企業の
工場で年齢をごまかして働いていた従業員が
大量に見つかり、全員を解雇したという話を
聞いたことがあります。解雇はやむを得ない
ものの、その後仕事を失った少年少女は一体
どうなったのか....
http://deepchinalife.livedoor.biz/archives/50037107.html
2005年9月の韓国の新聞の記事。↓韓国のおじちゃん達も、相当
中国でハメを外しているようだ。
公安に捕まって新聞に載るのは日本人だけのようだ。
しかし、日本人が捕まると中国人たちが、「反日教育」を脳みそに
たたき込まれているので、すぐ暴動に走って、日本人を殴ったり、
日本製品不買運動に走るので、中国政府も日本人を捕まえても
最近では、新聞には一切載せないそうだ。
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性売買特別法施行後 1年を過ぎ、国内の性売買行為は減少する一方、外国へ出て売春をするいわゆる ‘妓生観光’がますます流行している。最近は外国観光の途中に現地で性売買をするというレベルではなく、初めから性売買のみを目的に日程自体を合わせた新種の売春観光が登場し、流行している。 特に一部の企業等はお客が現地女性を国内で予め選ぶようにしたり、注文によって変態行為が可能な旅行商品まで出し、人々を集めている。
中国地域の売春観光を専門にする ‘Aツアー’の場合、 24時間エスコートしながら昼には観光案内をして夜には寝床を共にする女性コンパニオンを使い、インターネットだけでお客を募集している。 この業者は “お客が望めば朝鮮族と漢族、一般女性と芸大在校生、20代と 30代などの基準によってガイドを選ぶことができる”と宣伝している。 “旅行期間が 1週間以上なら漢族女性を勧め、芸術大に通う女子大生は価格が高く、供給不足なので、予め言ってほしい”という文句まで書いている。 この業者の関係者は観光客を偽装した記者に “中国にサーバーを置いているので、国内捜査では絶対つかまらない”とし、 “私たちは公安(中国警察)とパイプがあるので、実際に取り締まりを受ける事はほとんどないから心配しなくてよい”と強調した。 この関係者は “10月の日程を予約したお客が既に 10人を越えた”と付け加えた。
東南アジア地域を舞台にする売春観光も日増しに性売買自体で日程の大部分を使うスタイルに露骨化している。 有名ポルノサイトであるBサイトを舞台に営業中のある業者が乗せたタイ旅行 4泊5日の日程表を見ると、午後3回の性行為が可能なマッサージ業店の日程に毎晩売春行為を別に提供するなどすべての日程が性売買で満たされている。
最近には中国海南島を尋ねる売買春観光商品も人気が高い。 昼にはゴルフ、夜には性売買で 3泊4日の日程に 70万~100万ウォン水準なので男性だけでチームを組んだ観光客たちが主に利用し、 取引先接待の目的で使う企業顧客もかなりの比率を占める。 ゴルフ専門 C旅行社職員の朴さんは “接待の一環でゴルフを兼ねた妓生観光を予約するお客たちには、性売買を希望の日程に含めた見積書を別途送付する”と説明した。 取引先の担当者を応待するため、最近海南島観光に行って来たD(42)さんは、 “男性どうし密かに逸脱行為をするには海南島が最高、と旅行社の方で勧めるので初めて行って見たが、ゴルフ場と居酒屋どこに行っても韓国人が最大の顧客なのでびっくりした”として、 “もしや知り合いにでも出くわすのではないかと思ったりして、率直に恥ずかしかった”と語る。
問題はこのようにインターネットを通じる変態観光が幅を利かせる中、取り締まりが簡単ではないという点だ。Bサイトを含むポルノサイトはこんな売春観光企業等の広告の場として活用されており、 変態観光を楽しむ男性たちも観光付記を書いて情報を交換し、インターネットで観光チームを組んだりもする。 警察庁サイバーテロ対応センターの関係者は “外国にサーバーを置いた業者の場合、顧客に偽装して近付く方法などで取り締まる方案を講じている”という。
(ハンギョレ チョウ・キウォン記者 2005年9月25日)
http://www.searchnavi.com/~hp/chosenzoku/news1/050925.htm
ホーチミン市IPS=チャン・ディン・タン・ラム、2006年2月10日】昨年11月、ベトナム北部のライチャウ省の警察は中国へ女性を売春婦として売った容疑でNguyen Thi Hienの家を捜索し、142人のベトナム女性の名前が書き込まれた日記を発見した。Hienに仕事があるとだまされて、中国の売春宿に売られた2人の若い女性が逃げ出してきて当局に訴えたことで事件が発覚した。
Hienは人身売買組織の一員で、女性1人当たり、「品質」に応じて4,000~8,000元(500~1,000ドル)を受け取っていたと容疑を認めた。
近年、ベトナムの女性や子どもが中国やカンボジアへ人身売買される事件が増えている。中国の新華社通信によると2005年に明らかになった人身売買の件数は前年の2倍となった。ベトナムと国境を接する広西壮族自治区だけでも125件が発覚し、専門家はまもなく中国がタイを上回る人身売買の拠点になるのではないかと考えている。
中国とベトナムは人身売買を取り締まる共同計画に乗り出し、情報交換を始めている。2004年6月には国連児童基金(UNICEF)の支援を得て両国の国境の町で女性と子どもの人身売買撲滅キャンペーンを行った。だがベトナムのランソン省女性連合のNguyean Tho Hoat副代表は「キャンペーンで摘発は進んだが、人身売買を止めさせられない」という。
Hoat副代表は貧困、家族の争い事、社会的差別がベトナム女性を人身売買に陥れているという。教育もなく人身売買のリスクを知らず、結婚や仕事につられて、あるいは不幸な家庭から抜け出すために外国へ向かう貧しい女性は、エイズに感染したり暴行を受けたりする危険が大きい。
「帰国しても家族から拒絶され、中国で娼婦をしていたと見下されてまともな仕事に就くことができない」とUNICEFのベトナム担当のジュリー・バージェロン氏はいう。故郷にも未来はなく、人身売買組織に加わって逆にだます側になるケースもある。Hienがそうだった。「地方の生活水準が改善しない限り、完全に人身売買をなくすことはできない」とHoat副代表はいう。
人身売買問題の解決を模索しているベトナムの状況について報告する。
(原文へ )
翻訳/サマリー=加藤律子(Diplomatt )/IPS Japan 浅霧勝浩
関連記事:
隣の奴隷:世界的な社会経済格差が生んだ新しい奴隷問題
「性産業」犠牲者の声なき声:売春宿から1人でも多くの犠牲者を救いたい:マイリ(仮名)の場合
人身売買報告書の判断基準に対する疑念広がる
「性産業」犠牲者の声なき声:Chantha(仮名)の場合
http://www.janjan.jp/world/0602/0602149255/1.php
2003年の記事「珠海のエイズ女性」
http://fukachina.web.infoseek.co.jp/page093.html
脱北女性が金で売春をさせられている。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/02/17/20060217000011.html
600万人の売春婦台湾タイ・シンガポールに6万人性産業のもうけがGDPの5分の1
http://www.blu.m-net.ne.jp/~morita81/homepage5_042.htm
古い記事ですが、内容がすごいので読んでください。↓
港出版の中国語雑誌『亜洲週刊』 の1998年5月18日--5月24日号に、「黄色娘子軍震動中国」という題で中国本土の売春業の興隆が特集記事として取り上げられている。
読んでみるとすごい内容である。1996年に中国公安大学が行った調査によると、中国大陸全体ですくなくとも500万人の女性が売春業に携わっているという。中国十二億の人口を単純に割って6億が女性として、割合では0.08パーセントにしかならないが、それにしても500万人という数は大きい。日本ならば女性人口の約10人に1人に当たる人数である。そのうえ、この数字は専業者として把握できたもので、本当のところはわからないとしている。
中国へ何回か旅行したことがある人なら知っていることだが、中国のホテルにあるカラオケやバー、また理髪店、マッサージ店はほとんどが売春を行っている。そこで働く従業員の女性はほほ全員が客の要望に応じて売春を行う。もちろん表立っては売春婦とはされていない。あくまでも単なる従業員である。
記事は、売春の風靡による中国の倫理風紀上の問題を指摘する以上に、売春婦の激増と売春行為の氾濫による性病の蔓延を懸念している。記事によると、現在中国のエイズ感染者は25万人という推計が国務院衛生部によってなされており、2000年には130万に達すると警告している。さらには2010年には1000万人もの中国人がエイズ患者となるだろうと予測している。
記事によれば、中国の地方税務局がこれら事実上売春業にたずわさる女性たちに所得税を課する決定を下したという。福建のある都市では先ほど述べた場所で勤務している女性たちに新たに「上崗証」という名の勤務証明証を与えてそのかわり毎月一人あたり最低100元の個人所得税を納めさせることにした。要するに売春の黙認である。公安局はこれで元来違法な売春活動を管理下におくことができ、その蔓延を防ぐことができるという説明を行っている。
売春が違法とされているのは、すこしでも存在すれば社会の存立に関わる害(エイズ)をなすからであろう。ちょっとならいいというのは理屈が通らない。これではエイズの発病率の増加ペースが遅くなるだけである。根絶どころか予防もできないであろう。
阿片戦争の前夜に中国が阿片を合法化してその代わりに課税しようとしたことがあるが、公安局の理屈はこのとき清政府の官僚が主張した阿片合法化の理屈と同じであることが興味深い。売春も阿片も違法であり、かつ社会の風紀に致命的な害悪を及ぼす存在と認識されているところも同じである。違法だから建前は存在しないことになっており、そのため無制限に社会に流れ込み繁殖するのであるから、いっそのことそれを合法的存在としてしまえば法による規制ができるという論法である。悪というものは多かれ少なかれこの世に存在するものであり、甚だしきに至らなければよいという中国文化の思考回路のあらわれであろうか。
あまりの類似に歴史はやはり繰り返すのかと感じざるを得ない。清政府は滅んでいる。悪を制御できず甚だしきに至らせたためである。中国文明と中国人を尊敬する人間として、これは繰り返してほしくないと願う。
http://www.eva.hi-ho.ne.jp/y-kanatani/minerva/Column/1998/c19980601.htm
数千万の非民↓中国の農村では、一人っ子政策をしても、女の子が
生まれると、間引いたり(殺したり)捨てたり、売ったりするし、戸籍に
入れないで「いないことにする」場合がある。
そんな女の子は、中国の闇社会のいい商売道具だ。
彼女たちは、外国に連れて行かれて売春婦になるのだ。
台湾にも大陸からきた中国人の大勢の売春婦が逮捕されているが、
もともと戸籍の無い女の子なので、中国は受け入れない。
戸籍の無い女の子たちも、中国で戸籍も無く過ごすよりは
外国で自由に生きる方が良いと考えているようで、外国に出ることに
悲壮感は無い。ただし中国闇社会(蛇頭などの)に管理されているので
奴隷のような存在なのだ。
彼らは外国で出る旅費やニセのパスポートやビザ代など、すべてを
借金として背負わされている。
そして売り上げからどんどん金を搾り取られていく。
友人は中国出国費用として、蛇頭に200万円の借金があり、その
支配から逃げると見せしめのため必ず殺されるので、命が惜しければ
返金しないといけないそうだ。
人によっては300万円の借金があるので、200万円だと安い方だ。
インドネシア人の友人から聞いた話しでは、韓国から日本に
密入国したインドネシア人二人は、船員に化けて日本の港から入ったが、
ある地方の港から入るのはきわめて簡単で、今まで何人も密入国して
いるのに、たまたま捕まってしまったのだそうだ。
その二人は日本の刑事に、どのようなルートで入ったのかと追求された
とき、「いっそ殺してくれ。しゃべれば、家族が殺されるから自分が
死んだ方がいいから。」と言って泣いたのだそうだ。
闇の組織はそれだけ恐いということ。
外国では朝起きると中国人の死体が転がっているのだとか。
多分、闇の組織がらみの処刑にあった中国人だろう。
「みせしめ」のために、わざと死体を転がしてあるのだろう。お~、こわ、、、。