できれば中国からは食品を輸入しない方が、、、。 | 日本のお姉さん

できれば中国からは食品を輸入しない方が、、、。

中国商務部は30日、公式ウェブサイトで日本を訪問している薄熙来・商務部長と川崎二郎厚生労働大臣が29日に会談したことを紹介した。両者は日本で29日から始まった日本の残留農薬規制強化策「ポジティブリスト」制度に関してそれぞれの立場から意見を述べた。

 薄部長はまず、「中国は日本のポジティブリスト制度を極めて重視している」と述べた。「中日の農産物貿易は双方に利益をもたらす。日本の消費者は安価で品質のよい中国の農産物を好んでいる」とした上で、「制度は中国の農産物の対日輸出に重大な影響を与える。中国の生産者に損害を与えると同時に、日本の消費者の利益を損ねるものだ」と主張した。

 さらに薄部長は、「長期にわたって農産物の対日輸出に従事している企業の便宜を図り、検査項目の削減や手続の簡素化、検査費用の低減などにより、農産物貿易の正常な展開を保障することを希望する」と述べた。

 また、日本に対してWTO(世界貿易機関)のルールに基づいた施策と中国の関連企業に対して技術面での支援をすることを求めた。

 川崎厚生労働相は、「日本の農産物輸入の13%が中国からのものであり、日本側も中国の意見を重視している」と述べ、日本に良質な農産物を輸出している中国企業に対して検査時間及び検査費用の低減を図るなどの措置を行うために、日中の専門家協議を行いたいとの意向を示した。また、日本は関連する分野で中国に対して技術的訓練を提供したいと申し出た。

 この会談には、孫守璞・山東省副省長も出席した。山東省から日本への農産物の輸出量は、中国から日本への農産物輸出全体の約3分の1を占めている。(編集担当:如月隼人)

(サーチナ・中国情報局) - 5月30日

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060530-00000011-scn-cn


飢饉になった時、売ってくれない場合があるから。

そうなった時、日本のしいたけ栽培やネギ栽培の農家は

中国の安い野菜で打撃を受けているから、数が減っているはず。

中国が売ってくれなくなった時、その食品が足りなくなるから。

by知らない内に農薬付けの中国野菜をどこかで食べている

  日本のお姉さんより。