お墓の代わりに部屋に置いていたのか?
15日午後0時40分ごろ、神奈川県厚木市棚沢のアパートを管理す
る不動産会社から「猫約100匹の死がいが見つかった」と110番があった。
県警厚木署が調べると、アパート2階の部屋の衣装ケースや
段ボール内に大量の猫の死がいがあった。虐待された跡はなかった。
同署は3月まで住んでいた女性が野良猫を拾って飼い、死がいを
放置していたとみている。
調べでは、死がいは数匹ずつビニール袋に入れられ、段ボールや
衣装ケースの中に入れて密封してあった。住んでいた女性は3月末に
家賃滞納で退去勧告を受け、部屋を出たという。各袋には「××ちゃん」と
猫の名前とみられる文字が書かれていたが、腐敗が進んでいるものも
あった。【伊藤直孝】 2006・5・16
http://news.ameba.jp/society/20060516140016/20060516k0000e040050.html