中国の動物虐待博覧館
日本人の記事:
遊園地に戻って左に行くと、すぐに愛犬博覧館があります。
外観はとても立派な建物ですから見逃すことはありません。
外からも犬の鳴き声が聞こえます。
中には1.5m×2mほどの檻が40くらいあって、その中に一匹づ
つ犬がいますが、薄暗いのと犬の鳴き声と異臭が酷くて、近寄って犬
名を確かめる気がしません。
数分で出てきました。
愛犬博覧館に入るには別料金3元必要ですが、タダでも入りたくない
くらい鳴き声と異臭で耐えらない酷い場所ですから、ここには入る必
要はありません。
まったく世話がされていない動物がかわいそうで、動物虐待博覧館と
名前を換えた方がいいんじゃないのかと思ったくらいです。
愛犬博覧館の内部
写真で見るとそれ程ではありませんが、とても汚れてます。
http://image.blog.livedoor.jp/hitokoto_news/imgs/3/0/306bf2c6.JPG
金網に入れられたワンちゃんはうんち、おしっこ、垂れ流し状態。
金網の下に落ちた糞を拭いているだけなのだろう。
散歩など行っていないのでは?飼い殺しだね。
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中国人の投書:
先日どこかで熊が虐げられているという記事を見かけた。
観光客を乗せたマイクロバスが熊を追いかける。観光客は必死に
逃げる熊の様子をみて笑っている。そしてマイクロバスが熊のオシリを
突っつくようにして熊を押し倒すと観光客の爆笑が沸き起こる。
別の話になるが、熊の胆汁は漢方薬の材料として重宝されている。
重宝されているということは値段が張るということだ。
そして値段が張るということはそれを利用する漢人が出てくるという
ことも意味する。おなかを引き裂かれ、そこに管を通された熊が、
生き続ける限り熊の胆汁を漢人に提供させられている。
そしてその熊にはなぜか手がなかったりもする。高級料理に使われる
熊の手はいい値段で売れるからだ。
N千年の歴史を誇る漢人がやることが紹介されていた。元スレはここ
だ。
「このゴールデンウィークに野生動物園に行ってきたよ
それで動物園の中の動物は可愛そうだって初めて知ったんだ
お金儲けのために人と写真撮影をさせられてるし
私たちがゴールデンウィークで休んでるのに、動物たちは働かされて
仕事が終わると車に乗せられて帰っていくんだ。
孔雀なんか無理やり羽を広げさせられて写真撮影だよ、
ひどいことするよね~~~」
「可愛そうに」
「たくさん餌を食べるから死ぬ気で働かないとね~~」
「チンパンジーの子供は棒でたたかれるんだよ
チンパンジーは写真撮影のときにも動き回ってるから
棒でたたいて、 カメラの方に顔を向かせるんだ」
「まだマシなほうだよ、地方じゃショーをさせられるってきいたよ。」
「つっかえ棒で羽をずっと開きっぱなしにさせられてる孔雀も
いるんだぜ こんなことする奴らはろくな死に方をしないよ
男にずっと勃起させてるのと同じなんだから ひどい話だよ~~~~」
「虎の子なんて歯を抜かれてるんだよ
残酷だね~!~!」
↓
http://chinabbs.seesaa.net/article/17666699.html
中国人でも、中国の動物園の動物は虐待されていると
感じるらしい。