中国女スパイが11ヶ月で日本国籍が取れた謎。 | 日本のお姉さん

中国女スパイが11ヶ月で日本国籍が取れた謎。

平成10年の記事ですが、中国のスパイだとはっきり分かっているのに

異例の速さで日本国籍が取れたのは、今だに謎。

橋本 首相(写真右)の中共 女性情報部員問題に関連して6月4日の
参院法務委員会で平野貞夫 議員(自由党)が、この女性が異例の11カ
月で日本への帰化が認められた疑惑について追及した。

 平野議員の要旨は、平成8年1月の橋本政権発足8日後の1月19日
に帰化申請。その11カ月後の12月16日に帰化が許可されている。

 この女性は平成3年に国際協力事業団の職員と結婚しているが、結婚
して3年経てば帰化申請の資格が出来たにも拘らず2年間もせずに、
あえて橋本政権誕生後の僅か8日後に申請した帰化動機と11カ月の
スピード帰化許可は不自然と追及。

 政府側は個人のプライバシーを盾に具体的な答弁を拒んだ。埼玉県
狭山市在住の女性は浦和地方法務局の所沢支局で帰化申請を行っている。

 通常帰化申請が法務局に受理され法務省民事局第五課によって帰化が
許可され官報に記載されるまで通常2年を要する。だがこの女性の場合
驚くことに、観察期間中に法務局から警察と公安調査庁に案件が回され
身元照会がなされる作業がすっぽり欠落しているという。

 この女性の素性は既に中共のエリート工作員だったことが明らかにな
っている。中共大使館に勤務し対外的に中共の国家のために働く外交官
だったとすれば、むしろ執拗に身元照会がなされるべきはずなのに、特
別扱いした背後に圧力がなかったというのなら嘘になる。しかもそれが
橋本首相なら職権乱用の大罪に当るのだが。

詳しくはこちらで。↓
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/H10/1006/100608hashimoto.html