戦後すぐに写された日本の写真展
【ロサンゼルス14日時事】終戦直後に日本を訪れ、連合軍の捕虜解放の様子や日本人の生活を記録した写真家、故ジョン・スウォープ(1908~79)の115点余りの作品を集めた「日本からの手紙」展が、米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)ハマー・ミュージアムで開かれ、静かな反響を呼んでいる。
俳優の故ヘンリー・フォンダ、故ジェームズ・スチュワートらと親しく、ハリウッドで仕事をしていたスウォープは、米軍の依頼で1945年8月28日に来日。9月20日に離日するまでの間、東京・大森の捕虜収容所で解放の様子を撮影したほか、浜松、名古屋、仙台などを精力的に回り、日本人の生活ぶりをカメラに収めた。
(時事通信) - 4月15日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060415-00000012-jij-int
わたしも見てみたい。終戦直後の日本って、ボロボロだったそうですが、
どんな感じだったんだろう。