中国衛生部の毛群安・報道官は本気でウソをつく。 | 日本のお姉さん

中国衛生部の毛群安・報道官は本気でウソをつく。

衛生部の毛群安・報道官は10日、記者会見を行い、利益目的で行われている代理母の問題について、これまでの禁止措置を強化する方針を明らかにした。また毛・報道官は、「05年には違法な代理母ビジネスを行っている医療機関を摘発した」と付け加えた。10日付で中国新聞社が伝えた。

 「代理母ビジネス」は、子供が生まれない夫婦に対して、数万元の代金と引き換えに代理母となる女性をあっせんするというもの。中国では2001年8月に公布された法律により禁止されている。

 毛・報道官の会見にも関わらず、「利益目的ではなく、ボランティアだ」などと主張して、代理母のあっせんを続けるケースもみられる。

 一方で「中国では死刑囚から臓器を摘出し、売買している」などと内外メディアが伝えていることについて、毛・報道官は「報道は誤りだ」と主張。「死刑囚からの臓器提供は全て自発的な意思に基づくもので、しかも本人直筆の署名も必要だ」「本人の意思を確認できないケースでは、家族の同意が必要となる」と説明し、「行政部門や司法部門の承認を経た上で臓器移植に利用されている」と述べた。

 このように衛生部は代理母ビジネスや臓器売買を通じて命を金儲けの道具とすることを厳禁する方針を示した。今後、実効性のある施策が採られるのか注目される。(編集担当:菅原大輔)

(サーチナ・中国情報局) - 4月11日

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060411-00000009-scn-int

【大紀元日本4月9日】日本が1997年に臓器移植法案を改定してからも、日本での臓器提供の回数が50回に留まっており、腎臓移植は998回のみが行われた。臓器提供者が少ないため、1万2000人もの臓器移植を待機する者の多くは、中国へ臓器移植を求めた。しかし、それらの多くの臓器の出所は未だに不明である。

 ウェブサイト「ジャパン・フォーカス」は4月2日、中国で腎臓移植に掛かる費用は6万6500米ドル(約778万円)で、肝臓移植に掛かる費用は15万7000米ドル(約1835万円)であると報道した。少し前に、台湾の「イエーソン・ヘルスケア・サービス・センター」のネット仲介者は、「ジャパン・タイムス」に対して、上海の中山医院での心臓移植手術は、わずか11万9000米ドル(約1392万円)でできることを示したという。ちなみに、米国で同様な手術を行う場合は、86万米ドル(約1兆円)がかかるという。

 最近の実例

 日本で腎臓移植の手術は年間10回にも満たない中で、4年間腎臓を待ち続けた建築関係の会社経営者・平野ケンイチロウ(62)は、インターネットで噂の中国臓器を探し当てた。

 平野氏は、ウェブサイトの「中国国際臓器移植センター」で連絡先を求めた。同サイトhttp://en.zoukiishoku.com/list/link.htm (2006年4月2日版)は、英語、日本語、韓国語およびロシア語による詳細な説明が行われており、「患者様の検査データを当センターへメールにて送付し、またはファックスにて送付し、当地担当病院において、移植に際しての禁忌等確認および診断等を行う。診断後移植可能と診断された場合、移植手続きの申し込みをいただく。もっとも早いケースでは1週間程度でドナーが現れる可能性がある。肝臓のドナーは1ヶ月、長くても2ヶ月で現れる」と掲載している。しかし、臓器の出所は一切説明していない。

 平野氏は、中国瀋陽市にいる日本人仲介者と連絡を取ってから10日後に、自分が上海の病院で腎臓移植を行っていることに驚いたという。腎臓提供者は若い死刑囚と言われ、腎臓の価格は680万円だった。同氏にとって、安価な買い物だった。同氏は、最近中国で腎臓、肝臓または心臓移植を行った数百人の金持ち日本人の中の一人に過ぎないのだ。

 中国闇市場での臓器売買、臓器の出所が謎

 中国東部海岸は「臓器移植の旅」と称される貿易はますます盛んになっている。韓国人、米国人および各国の人々は安価で健康な臓器に注目している。地元の仲介者にさえ支払いをすれば、金持ちの患者は上海やその他の都市にある一流病院での臓器移植ができる。術後のアフターフォローが行われない状態で、多くの患者は、帰国後2,3年で死亡する現状である。しかし、それても、中国へ臓器移植を求める人々を止めることはできないのだ。

 移植用の臓器売買は中国では違法であるが、闇の市場ではますます盛んになっていることを裏付けるが、移植される大量な臓器の出所に関する情報は非常に少ない。また、医療関係者によると、より完全無欠な臓器を保つために、現在は、銃による処刑より、注射による安楽死の方法が増えたという。

 アムネスティ・インターナショナルの調査によると、2004年の中国での処刑者数は世界でもっとも高い3400人であり、一部のアナリストはさらに上回り8000人が処刑されていると分析している。

 また、中共側はこのころ、死刑囚の臓器は移植用として、外国人向けに販売されていることを明かし、臓器提供者全員が自ら同意したとし、家族にも販売された一部の金額が与えられることを示した。しかし、一部の死刑囚の家族は当局に対して、家族の同意なしで臓器摘出したことを訴えたという。一部の人権団体も、中共当局に対して、処刑時間を臓器移植の時間に合わせたことを譴責した。1980年の中共政権では、臓器摘出する際、本人または家族の同意が必要と定めている。

 今年、一部の外国新聞メディアは、少なくても8人の日本人患者が中国で臓器移植を行ってから死亡したことについて、北京当局に対して譴責した。また、マレーシア、カナダおよび米国の患者が中国で、臓器移植を行ってから死亡した報道もあった。

 中国で臓器のドナーを待っている患者は200万人を超えていると言われる。しかし、外国の患者がいきなりに彼らを飛び越え、最優先的に臓器移植が行われることから、刑務所から病院までのルートに金銭が作用されたと考えられる。それ故に、調査もなお難しくなるのであろう。
(06/04/09 10:01)
(記者・金沙)


http://www.epochtimes.jp/jp/2006/04/html/d19932.html

【大紀元日本4月4日】日本駐上海領事館の男性館員自殺事件をいち早く報道したため、中共政権に追われ、米国へ脱出した中国人ジャーナリストのR氏は3月の初め、中国で法輪功学習者の臓器を摘出し、売買する巨大な秘密収容所の存在を暴露した。その後、さらに2人の情報提供者が現れたことによって、中共政権の国家犯罪の裏幕が明るみに出された。法輪功への集団迫害を調査する国際機構の「追査国際」は、この事件に関する「調査報告書」を公表した。

 R氏は日本の某報道機構に在職していた。中国ニュースを担当し、制作した番組を各大手テレビ局に提供していたという。

数々の真相を暴露したR氏(大紀元)

 R氏から提供された情報によれば、中国東北部の瀋陽市の蘇家屯地区に巨大な秘密収容所があり、その中に数千人の法輪功学習者が監禁されている。中共政権はまだ生きている彼らの臓器を摘出し、国内外の移植を待つ患者に販売している。死体は所内の焼却炉で焼却し、証拠が完全に隠滅されているという。

 この秘密収容所の真相を報道してからまもなく、さらに複数の情報提供者が現れた。その一人は元遼寧省血栓中西医結合医院(瀋陽市蘇家屯区雪松路49号、以下「血栓医院」と略す)の女性スタッフで、現在米国に在住している。

 彼女の証言によると、その秘密収容所は血栓医院の大規模な地下施設を改築したものであり、2001年ごろに約6千人の法輪功学習者を監禁していたが、その中の4分の3の人はすでに腎臓、肝臓、角膜などを摘出された後処分された。現在にも約2千人の法輪功学習者が収容されている。ほとんどの人は秘密に逮捕されたため、家族にも行方を知られていない。学習者の多くは、生きたままで臓器を摘出され(生きたままの人から摘出した臓器は死体から摘出した臓器より売価が遥かに高いという)、そしてボイラーを改造して造った病院内の焼却炉で焼却処分された。彼女の前夫は、かつて数年間にわたって臓器摘出の執刀医を担当していた(非常に信頼されている医者だけが臓器摘出の執刀医に選ばれるという)。2003年、前夫の精神状態がおかしくなり、再三尋ねたところ、この事件に関与している事実を彼女に打ち明けた。病院職員の多くはこの秘密収容所の存在を察知していたが、自分の安全を配慮し、厄介な事を引き起こすことに恐れて、堅く口を閉ざしているという。

 彼女の証言を受けて、大紀元記者は血栓医院に電話取材しようとしたが、電話口に出た男性は、秘密収容所の存在について、肯定も否定もせずに、「うん、うん、」と繰り返し、言葉を濁した。

 そして、3月31日に瀋陽軍区のある軍医が匿名で新たに蘇家屯秘密収容所での臓器売買の事実を証言した。以下は証言内容の一部である。

 中共政権は法輪功学習者を「政権の敵」と指定し、厳しく弾圧すべき対象となる重犯罪者だと宣伝している。法輪功学習者の臓器を摘出し、販売する蘇家屯秘密収容所のような施設は、全国に36ヶ所もある。蘇家屯秘密収容所の実在、および法輪功学習者の臓器売買、死体或いはまだ生きている人の焼却処分などは、全部事実である。私が知る限り、2005年初めに、蘇家屯秘密収容所に1万人以上の法輪功学習者が監禁されていた。今でも600-750人が収容されており、多くはすでにほかの収容所に移送された。私が見た内部の秘密資料によると、法輪功学習者を監禁する最大の秘密収容所は東北部の吉林省にあり、「672-S」という略称で、正式名称がなく、住所も分からない。全国各地で法輪功学習者や、重犯罪者、政治犯など12万人以上が収監されている。

 法輪功への集団迫害を調査する国際機構の「追査国際」は、このほど調査報告書を公表し、情報提供者らの証言を裏付けた。以下は調査報告書内容の一部である。

 1.東北部の瀋陽市に、中国での主要な臓器移植施設と巨大な臓器バンクが存在している

 瀋陽市で約10軒の病院は臓器移植を実施している。そのうちの数軒のデータから見ると、瀋陽軍区総医院(その泌尿外科は軍部の腎臓移植センターである)は、2006年1月まで、計1500例以上の腎臓移植を行った。解放軍463医院も、相当数の腎臓移植を行なった。他に、中国医科大学付属第一医院の臓器移植科は2005年まで、腎臓移植が600例以上、肝臓移植が120例以上を行なった。

 さらに2003年から瀋陽市にある中国医科大学に「中国国際移植網援助中心(China International Transplantation Network Assistance Center (CITNAC))」が設立されて、同機構はホームページを通じて、5カ国語(英語、日本語、韓国語、ロシア語、中国語)で毎年100例以上の腎臓移植と20例以上の肝臓移植を成功していると宣伝し、世界各地から移植を受けたい患者を募集している。移植医療先進国のアメリカでは、腎移植を受けるために、適合の臓器を待つことは、3年から7年の時間が必要であるのに、同機構のホームページに、「腎臓移植の待機時間はわずか1週間から1ヶ月で、例え移植中に提供した臓器に問題が発見された場合でも、必ず1週間以内で新たな腎臓を提供できる。また肝臓移植の待機時間も大体1ヶ月で、長くても2ヶ月超えない」と記載している。腎臓が摘出された後、24時間(米国では48時間)以内に移植完了しなければならないので、このように随時随所で臓器を提供できることは、巨大な生体臓器バンクが存在しているとしか考えられない。

 生体臓器バンクの存在を裏付けるもう1つの証拠がある。保守的な伝統観念により、中国人のほとんどは死後の臓器提供に否定的である。国際社会から中国でのたくさんの臓器提供に疑惑の目が向けられたため、中国衛生部の副部長・黄潔夫氏は2005年7月、「中国の臓器提供者はほとんど死刑囚である」と発言した。しかし国際人権団体アムネスティ・インタナショナルの年次報告によると、中国で毎年処決される死刑囚は3400人あまりだという。医学上では、血縁関係のない人からの腎臓移植の完全適合率は数百万分の一であり、不完全適合移植でもその比率はかなり低い。つまり、中国全土の死刑囚の臓器をすべて瀋陽市の病院に提供しても、このように随時随所の臓器移植も不可能である。しかし瀋陽市にある中国医科大学第一付属病院臓器移植科の呉剛助教授は、2004年12月24日の中国紙「華商報」に、「現在、瀋陽市の腎臓提供源は充分の量がある」と談話を発表した。米国在住の民主活動家、中国情報センター責任者のハリー・ウー(Harry Wu)氏はRFAの取材を受けた際、「中国の病院で毎年1万例以上の臓器移植手術を行っており、一体どこからこんなたくさんの臓器を提供できるのか、死刑囚以外にも巨大な闇の生体臓器バンクが存在しているに違いない」と指摘した。

 2.全国範囲で、臓器移植が数多く行われており、秘密収容所も瀋陽市蘇家屯地区以外に数多くある

 中国紙「影視図書週報」の報道では、天津市第一総合病院は臓器売買で大儲けした「病院」の1つとしてリストされている。この病院の移植外科部門のもうひとつの名称は「東方臓器移植センター」であり、世界最大の臓器移植機構ともいえる。看護主任の李蓮氏は取材を受けて、「2002年から大勢の韓国人の患者を受け入れ始め、病院の入院施設で対応できなくなり、付近の別の病院の病室や、近くのホテルの2つのフロアーを借り切りで使っていた。それでもまだ足りないため、近いうちに約500人の患者を収容できる入院病棟の新しいビルが完成され、2006年5月から使用可能になる」と商売繁盛ぶりを語っている。
東方臓器移植センター

 さらにこの中国紙は「2004年末まで、この病院は計1500例の肝臓移植と800例の腎臓移植を成功させ、角膜移植もしている。2004年だけで、約900例の肝臓や腎臓移植を成功させた。移植センターの医療主任・瀋中陽氏によると、2005年の1年間で650例の肝臓移植を行った」と報じた。内部情報筋によると、2005年12月16日からの2週間で53例の肝臓移植をした。最も多いときには、一日24例の肝臓と腎臓を移植したという。

 中共当局の統計によれば、1991年から1998年までの8年間で、全国でわずか78例の肝臓移植を行なったに留まる。しかし1999年法輪功への弾圧が始まってからは、肝臓移植が激増した。中国紙「健康報」の2004年11月2日の報道では、「1999年、2000年、2001年には、それぞれ118例、254例、486例の肝臓完全移植が行われた」と報じた。2003年になると、さらに急増し、計3000例の肝臓完全移植が報告されたという(東方器官移植センターのホームページの情報による)。

 2004年以来、計100人以上の日本人の患者が瀋陽市で臓器移植を受けた。2003年から3000人以上の韓国人の患者が中国で移植を受けた。「大韓臓器移植学会」の総理事で、ソウル大学病院に在職する河鐘遠氏は、「報じている人数が氷山の一角にすぎず、実際に中国で臓器移植を受けた韓国人の患者はもっと多いはずである」と指摘した。そのほかにもイスラエルや、カナダなど世界各地から毎年千人以上の患者が中国に押し寄せて、臓器移植を受けている。

 「追査国際」の調査員は、移植希望の患者に扮して、天津市、上海市、広州市、北京市、遼寧省、湖北省、河南省、山東省など各地の病院に対して電話調査を行った。その結果では、ほとんどの医療機関が法輪功学習者から摘出した臓器を使っていると認めた。以下は電話調査内容の一部である。

 調査例1.湖南省某医科大学付属医院

 病院関係者:我々が選ぶのは皆若くて健康な人の腎臓です。年配者のものは一切使っていません。
 調査員:法輪功学習者の臓器を提供できるかどうか・・・
 病院関係者: それはご心配が要りません。

 調査例2.山東省某病院

 調査員 : 法輪功学習者のような人の健康の腎臓があれば・・・
 病院関係者: うん・・・、4月になると、このような供給源が多くなるはずですが、最近すでに増えています・・・
 調査員:どうして4月になると、増えるのですか?
 病院関係者: この問題は説明しにくいので、これは・・・うん・・・まあ、とにかくこの問題を解釈する必要がありません。しかも解釈できない・・・。

 調査例3.広州某病院

 調査員:腎臓移植はどのぐらい待つのでしょうか?
 病院関係者: 当方の病院では約1週間待機すれば、移植できます。
 調査員: しかし提供される腎臓は健康で、新鮮なものですか、死体からのものではないよね。
 病院関係者: 品質は絶対に保証します。
 調査員: 法輪功学習者の臓器って、ありますか?
 病院関係者: 当病院では全部この種類のものです。

 調査例4.天津市某医科大学

 調査員: 医者によると、法輪功学習者の腎臓は非常に良いと言われていますが、法輪功を修煉しているから、健康状態がとても良いと聞いていますが、本当ですか・・・
 病院関係者: もちろんそうです。うちの病院にもそのような人からの臓器もあります。しかも、呼吸や心拍が止まっていない生体からの臓器です。今年はすでに十数個このような腎臓がありました。・・・提供される臓器の品質は非常に大事です。若い人から、血流が止まった直後、或いは止まってないうちに摘出した腎臓を移植すれば、非常に効果が良いです。これは確かなことであります・・・。

 以上のような生々しい証言や情報から、中国国内に、法輪功学習者の臓器を摘出し、売買する秘密収容所の存在が裏づけられた。しかも瀋陽市蘇家屯地区だけではなく、全国各地に設立されている。

 秘密収容所の真相が世界各地で暴露されてから、中共政権は3週間の間にずっと沈黙し続けていた。3月28日にようやく沈黙を破った。中国外交部のスポークスマンの秦剛氏は、定例記者会見で、事実を完全に否認するコメントを発表し、これは中国の司法制度に対する悪意的な攻撃だと発表した。中共衛生部の黄潔夫副部長は昨年7月、国際社会に向けて、死刑囚から臓器を摘出していることを認めたが、今回、秦剛氏の発言は死刑囚からの臓器摘出すら完全に否認した。


(06/04/04 18:44)
衛生部の毛群安・報道官は本当に何も知らないのか、
本気でウソをついているのかどちらかだ。
死刑囚の数が中国では3400人だというが、
外国人の移植のために中国に行った人の数と合わない。
実際に死刑になったのは9000人だと、外国のジャーナリストは
言っているそうだ。5600人は、どこで処刑されたのだろう?
法輪功学習者たちが、秘密施設で生きたまま臓器のために
殺されているというニュースがあるが、人殺しをしていないのに
怪しい宗教を信じているからという理由だけで秘密の場所で
死刑にされてもいいのだろうか?
中国政府が気に入らない宗教なら、死刑にしてもいいのだろうか?
何をもってカルトとかテロリストという罪を付けるのか?
よくわからない。臓器を生きたまま取り出され、生きたまま
焼却炉にいれて焼かれるほど、悪い事をする宗教なのか?
サリンを地下鉄で撒いたり、弁護士一家を赤ちゃんまで
殺して、親と別々に埋めるほど、悪い宗教なのか?
彼らは人殺したちなのか?それとも中国の病院が人殺しなのか?
どっち??????
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余談:日本政府は本物のカルト宗教をなかなか裁けず、

アメリカに早く裁判の結果を出せとせかされているそうだ。

日本政府も、たらたらしていて、まったくどうしようもない。
日本と中国の中間がいいなあ、、、、、、。

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(文字が小さいので、読まなくてもいいです。)
【大紀元日本3月31日】編集者註:瀋陽市軍部のある年配の軍医が新たに蘇家屯の臓器摘出・売買する秘密収容所の存在について証言した。これで3人目の証言者となる。以下はこの老軍医の証言である。

 私は瀋陽軍区総後勤部に在籍する年配の軍医である。身の安全のため、現時点では身元を明かさないことにする。海外で伝わっている、法輪功学習者の臓器を摘出・売買する蘇家屯秘密収容所とその関連病院(遼寧省血栓中西医結合医院)に関する情報は事実だが、私が知る限り実際の情況とは多少ズレがある。秘密収容所の存在や、法輪功学習者からの臓器摘出、死体または生きている人を焼却処分することなどは、全部事実だ。私が知る限り、2005年初めには、蘇家屯秘密収容所に1万人以上の法輪功学習者が監禁されていた。今でも600-750人が収容され、多くはすでにほかの収容所に移転した(関連病院の元スタッフの証言では、2001年ごろに約6000人が収監されていた。現在では約2000人いる)。

 中共政権による死体をめぐる裏商売

 中共政権の内部関連規定では、「省級以上の地方政府は、所轄する軍部の監視と管理の下で、重犯罪者の『身体を再利用する』専門機関を設立できる」と定めている。1962年に中共中央軍事委員会がこの関連規定を制定し、今日まで実行されてきた。規定によると、死刑囚および重犯罪者は、国家と社会主義の発展の情況に応じて、相応の「革命化処理」にすることができる。文化大革命の時期に行われた最も極端な「革命化処理」は彼らの遺体を食用に用いることだった。また、次に極端な例として、彼らを奴隷のようにこき使い、生産高を上げることだった。

 1984年、新たな規定が制定された。重犯罪者の臓器摘出が合法化されたのだ。地方政府の警察と司法機関は、生きたまま、あるいは銃殺した重犯罪者から臓器を摘出し、臓器を摘出し、死体を焼却処分したりした。

 1992年以降になると、この慣例は完全に公開化された。臓器関連のビジネスが発展し、人体がより高い利益を生む商品となった。現在、中国国内の多くの火葬場では、到着した死体を焼かずに、別の闇ルートへ横流しする。死刑囚の遺族には、遺骨として動物または火葬場が回収した別の人の灰が渡される。多くの骨の灰は古代の中国人、または第二次世界大戦中の死者のものだ。本物の死体は高値で売買され、様々なルートで政府の工場に移送され、加工後は、工業原材料に変身する。中国国内の大型火葬場のほとんどはこのような裏商売をしている。

 蘇家屯秘密収容所は全国36ヶ所にある秘密収容所の1つに過ぎない

 中共政権は法輪功学習者を「階級の敵」と断定し、彼らが厳しく鎮圧する対象であり、重犯罪者であると宣伝した。海外で暴露されている法輪功学習者の臓器を摘出・売買する蘇家屯秘密収容所は、全国36ヶ所に上る秘密収容所の1つに過ぎない。現在、法輪功学習者を監禁するのは主に刑務所、強制労働所、看守所で、特別の需要が生じたときだけ、大規模に移動させる。東北部の黒龍江省や、吉林省、遼寧省は主要な監禁地区であり、監禁されている人数が5番目に多い遼寧省の九台地区だけでも、約1万4千人の法輪功学習者が監禁されている。

 私が目を通した内部資料によれば、法輪功学習者を監禁する最大の秘密収容所は吉林省にある。略称は672-Sで、正式名称はなく、住所も分からない。全国各地の法輪功学習者や、重犯罪者、政治犯など12万人以上を収監している。

 蘇家屯秘密収容所には、2005年初めには、1万人以上が監禁されていた。現在でも約600-750人がいる。多くはすでに別の収容所に移送された。

 現在、蘇家屯秘密収容所を調査しても、証拠は全部隠滅されている

 5000人を移動するには、密閉された貨物列車を使えば、1日で十分だ。私は天津から吉林への貨物列車による移動を目撃したことがある。そのときには7000人以上が乗っており、全員が吊る竿に手錠で固定され、まるで鶏のようだった。その時は、武装警察が配備されていた。

 恐らく、蘇家屯秘密収容所の証拠は既に全部処分されただろう。数千人を移動させるのは、極めて簡単なことだ。

 忘れてはいけないのは、中共政権トップの最新決定が出されていることだ。つまり、中共指導部は法輪功学習者を「階級の敵」と宣言し、「経済発展の需要に従い、いかなる処分を行ってもよい、報告する義務はない」と通達したのである。

 すなわち法輪功学習者は多くの重犯罪者と同様に、すでに人間として扱われない、製品の原料で、商品であるということだ。

 私が語れるのはここまでだ。


(06/04/01 11:00)