移植しすぎ。
中国の病院では、金儲けのために、特に輸血しなくてもいい人に、
対しても、病院が独自でエイズ患者から採血して安く手に入れた
血液を輸血するよう、強く勧めるのだそうだ。エイズ患者の血を
輸血され、エイズになっても知らん振りだ。病院がこのように
積極的にエイズ患者を増やすような行為をしているのだそうだ。
同じように、病院が臓器移植で金儲けしようと、移植手術を増やして
臓器を取り合いしている。10年間で移植件数が4.2倍になったのだ。
臓器の需要が高いので、宗教家を拘束して彼らが生きているのに
秘密の地下病院で臓器を取り出し、移植にまわす。
中国では、病院も人の命を助けるのではなく、
金儲けのために、無駄に人を殺しているということになる。
保険に入っていない人は、交通事故で担ぎこまれても、手術も
してくれないそうだ。
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【北京4日時事】中国で腎臓移植件数が1993年から2002年までの10年間で、4.2倍に急増したことが分かった。4日付の中国紙・第一財経日報が報じたもので、広東省中山大学付属第一病院臓器移植外科センターの何暁順主任は、臓器移植急増について「移植病院間の競争は混乱かつ無秩序状態だ」と解説した。
中国全土で腎移植を実施する病院は368、肝移植では200病院以上ある。ただ、同紙は「近年多くの医療機関は経済的利益のため、むやみに臓器移植プロジェクトを実施している」とした上で「同じ地域に移植病院が5~6カ所集中することもあり、臓器の奪い合いなどを招いた」と懸念を示している。
(時事通信) - 4月4日