『死者の数』

広島原爆　　　死者約１４万人(昭和20年末までの推定)
長崎原爆　　　死者約７.４万人(昭和20年末までの推定)
東京大空襲　　死者計約９万人
大阪大空襲　　死者計約９千人
名古屋大空襲　死者計約９千人
神戸大空襲　　死者計約９千人

東京裁判ではアメリカは、アメリカが日本の民間人を殺した数より

日本軍が南京で民間人を殺した数字を多くしたかったので、アメリカ人の

牧師の証言を元に３０万人にしたそうだ。

実際には、その人は自分で見た話ではなく、全て中国人に聞いた話で、

１件だけは、自分で見たそうだ。

南京大虐殺の３０万人という数字は、広島、長崎の被害者（死者）の数を

上回るように決めた。
要はアメリカの陰謀、それに（戦争に参加していない）中国共産党が

悪のりした、らしい。

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ドイツ人で、ナチス党員であり、武器輸出商人であったジョン・Ｈ・Ｃ
・ラーベの日記がある。

日本が、日・独・伊三国同盟を結ぶのは１９４０年９月で、南京の虐殺があっ
たとされる日は、その３年前。
ラーベは中国に武器を売っていたので、当然、中国寄りの意見を日記に

書いている。

戦争当時、南京で小規模な戦闘があったのだが、そのことをドイツ人のラーベ
がヒトラーへの上申書に、
「中国人は１０万人だというが、私は、５～６万人だと思う」という報告をし
ている。

中国寄りの意見を持つドイツ人が、ヒトラーに報告していることは事実だと

思う。ウソの報告など、当時のドイツ人がヒトラーに提出する訳がない。

日本のお姉さん