「死に金」を使う愚かさ
日中友好を願って使われた円借款のはずだった。
中国からもらえたものは、反日の罵声だけだった。
意味の無いお金の使い方を「死に金」という。
日中関係改善の雰囲気につながらないことを
いままでし続けたのは中国だ。
東シナ海のガス田の話をしに行った日本に
「日本の領土内(尖閣諸島)なら、共同開発しますぜ。」と言う
態度は、まったく日本政府を甘く見た回答。
日本人記者団が、「話し合いはどうなりました?}と、
質問したら、「靖国参拝をする日本の小泉首相は、
バカで不道徳だとドイツ人の友人が言っているぞ!」と、
関係ない話で答えてきた。
こんな国に貸す金も、援助する金も「生きた金」にはなりえない。
日本国民の税金の意味の無い使い方は、
止めて当然。中国が昨年、軍備拡大に使った金は
1兆5千億円。
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【北京23日時事】中国外務省の秦剛副報道局長は23日の
定例記者会見で、日本政府が2005年度の対中新規円借款に
関して年度内の供与決定の見送りを決めたことについて
「中日双方の合意に基づき、円借款問題の円満な終了は
双方の利益に合致する」とした上で、「日本側の一方的な決定は
日中関係改善の雰囲気につながらない」と非難した。
さらに、双方の対等な協議によって一致を得る原則に基づき
適切に問題解決を図る方針を示し、日本ペースの動きをけん制した。
(時事通信) - 3月23日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060323-00000110-jij-int
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この人のブログは面白いなあ。日本の金はもっと日本を好きで
いてくれる国のために使ってくれ!ホントニ!
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