本屋さんで最近の日本の様子をざっとチェックしてみる | 日本のお姉さん

本屋さんで最近の日本の様子をざっとチェックしてみる

本屋さんに行くと、最近の日本の様子がわかると、常々考えている。


昨日大きな本屋に行ったら、マンガ「嫌韓流2」は、売り切れで、


3月半ばまで、納品されないという。そのかわり、マンガ「嫌韓流」の


参考書のような本が4冊ぐらい出ていた。


マンガにはさらりと書かれてある事柄を詳しく説明してくれている。


どれも歴史の勉強になりそうな本だった。


中国関係の本も結構増えていたが、わたしが買いたかった本は


置いてなかった。


南京大虐殺の証拠写真というモノが、実は中国の国民党のプロパガンダ


文書作成担当の中国人が、勝手に日本の新聞から写真を盗ってきて、


いらない部分をカットして作ったものだったとか、はだかの子供を運んで


きて、廃墟の中の線路にポツンと座らせた、ヤラセのフィルムの一枚


だったとか、一枚一枚の写真に、元になったオリジナルの写真を並べて


論証してくれている本だ。南京大虐殺が起こったとされる、何日も前の


写真を使って、写真の下に日本軍が中国人を虐待しているようにみせる


文章を入れたものだ。買いたかった本が無いので、代わりに、


「中国人の99.99%は、日本人が嫌い」という題名の本を


買いそうになった。


http://bbc.seesaa.net/article/14139217.html


中をぱらぱらと開いて読んでみると、


中国では13歳の田舎の小娘でさえ、日本人は嫌いだ!と言うのだという。


中国では、反日政策は13億人にもれなく施されており、いまさら日本人が


靖国の事をどう説明しようが、南京大虐殺はなかったと、どう説明しようが、


無駄な事なんだいうようなことが書いてある。


著者は、日本の味方なのか、中国の味方なのかよくわからない。


当時の南京では、通常の小規模な戦いはあったのだろうが、当時の


外国人ジャーナリストも大げさに書き立ててはいないし、当時の


南京市の住人は20万人で、大虐殺があったとされた日の前後の


人口は変わっていないし、その後の人口は減るどころか逆に


増えているなど、いろいろ大虐殺があったにしては、謎が多い。


しかし、このような事はいくら中国人に説明しても無駄なのだという。


中国人は、大国、中国が小国、日本に負けたことが許せないので


日本に対する怒りは、消えることはないだろうという。


むしろ、東シナ海で、戦闘が起こることを中国人はウキウキしながら


待っているし、中国戦艦が自衛隊の船を、たたきのめした時、初めて


彼らは誇りを取り戻せるのである。とか、そんな内容だった。


自分が中国で見たことや、親父さんの言葉など、中国をよく知る


日本人の話しも盛り込み、中国人がいかに恐いかを


教えてくれている。のほほんと生きている日本人には是非読んで


もらいたいが、読んだあと暗い気分になりそうで、昨日は買うのは


やめておいた。最近暗いニュースばかりで、さすがのわたしも、


何か自分を励ますような本を読まないと、元気がでない。


買ってきた本や、借りた本は直ぐ読んでしまえるのに、最近


聖書を読んでいないことに気付いた。元気の無い時に読む本と


いえば、聖書しかないだろう。


本屋では、あいかわらず韓流のスターの本が多い。


占いの本も、たくさんある。女性用のエロいマンガや、ホモのマンガが


たくさん出ている。以前には無かった現象だ。


不安になって占いに頼るようになった人が増えているのかな。


もっと、しっかり外国と交渉上手になるべきだと、日本人を鼓舞する


ような内容の本も増えた。それはいいことだと思う。


「このままではいけない。」と、気が付く人が増えれば、


いいかげんな政治家は、選ばれなくなるだろう。


のほほんとした、政治家ばかりだと、周りの国にたかられるばかりだ。


今までの作戦は、全てお金で解決しようというものだった。


それが、うまくいっていないことは、中国、韓国、北朝鮮の反日教育を


見ればわかる。お金を与えても、何も感謝などしてくれていないし、


中国人留学生だって、「日本はお金で、欲しいものを得たのだ。


中国に取り入って安い労働力で、金儲けをしたから、中国のために


援助したのではない。日本のためにしたのだ。」と、口を揃えたように


言う。中国人には、そんな風にしか受け取れないようだ。


日本にいる中国人は日本が中国に援助をしたことを知っているが


中国にいる13億の中国人は、そんなことは知らない。


お人好し外交の限界を知り、中国人の恐さを知り、


アメリカ任せの国防では足りないということが分かれば、もう少し、


日本人もしゃきっとして日本という国をどう守るか、まじめに


考えるようになるはずだ。中国と日本が戦争をすると、二国とも


共倒れになり、その隙にインドやインドネシアがぐんと伸びそうだ。


中国ももう少し、力を付けるまで襲っては来ないだろうが、


軍部には、はやる心を抑えられないような、戦争好きな中国人が


たくさんいそうなので、日本は楽観的に考えていてはいけない。


中国は軍事大国だし、日本は軍隊を持たない受け身の姿勢。


その時点で、すでに負けている。日本が核を持っても、中国に


対する抑止力にはならないかもしれない。


今のところ、日本人1億人全員が危機感を持たないと、反日教育を


みっちり仕込まれた13億人を抱える中国共産党の国に対処できない。


日本人が、生き残りをかけて、頑張らねばならない時なのは確かだ。


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追記:(今、夜です。)


結局、あの本が気になって、夜に別の本屋まで車で行って


買ってしまった。1400円の価値があるのかどうか、、、。


中国寄りの著者で、日本人を脅して弱気にさせる内容だったら


損した気分になるかもしれない。


毛沢東にあこがれて、文化大革命にも参加した人らしいから、


日本人が中国を恐がるようにさせる目的を持った本かもしれない。


とにかく、買ってしまったので、吸収できる部分は吸収しないと!