この人、許せない。宮城県多賀城市の海運会社社長(64) | 日本のお姉さん

この人、許せない。宮城県多賀城市の海運会社社長(64)

宮城県多賀城市の海運会社社長岸本洋二容疑者(64)が無承認で、

中古漁船を韓国に輸出していた事件なのだけれど、


中国マフィアの蛇頭に協力する日本人もいるけど、

日本人拉致を行ったり、麻薬の密売やスパイ活動や、核やテポドンを

作るために必要な機材を日本から密輸入するなどの

北朝鮮の工作活動に必要な

日本の漁船を韓国経由で北朝鮮に売って、

北朝鮮に協力する日本人もいるってことに腹が立つ。

詳しくはこちらのブログで、、、。     

    ↓

http://ameblo.jp/nihonkokunokenkyu/entry-10009587861.html

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中古漁船が韓国に不正輸出された事件で、門司海上保安部などは28日、

宮城県多賀城市、海運業「松島海運」社長の岸本洋二容疑者(64)

外為法違反(無承認輸出)などの疑いで逮捕した。

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 同海保は、岸本容疑者が過去にも、韓国経由で北朝鮮に中古漁船を

不正輸出して摘発されていることから、今回も北朝鮮へ輸出する目的が

なかったかどうかを調べる。

 調べによると、岸本容疑者は2005年6月末、津居山港漁協(兵庫県

豊岡市)に所属していた底引き網漁船「第2大和丸」(75トン)を

約350万円で購入。

その後、同年7月に同船を韓国へ輸出する際、船体価格を90万円と偽って

税関に申告。外為法で100万円を超える漁船に義務づけられた経済産業省の

承認を得ずに輸出した疑い。

 1999年3月の能登半島沖領海侵犯事件では、2隻の北朝鮮の工作船が、

海上自衛隊の護衛艦の警告射撃などを振り切って北朝鮮の港に入港したが、

うち1隻に「第2大和丸」の船名が使用されていた。

 昨年7月上旬、門司海保の海上保安官が北九州市門司区の門司港から、

韓国へ向かっていた第2大和丸を見つけ、立ち入り検査を実施。

関係書類を調べた結果、同船の不正輸出の疑いが浮上した。

同海保は岸本容疑者の会社などを捜索し、関係者から任意で事情聴取して

いた。

 岸本容疑者は、00年8月、イカ釣り漁船(130トン)をインドネシアに輸出する

と偽り、通産省(当時)の承認を得ずに、福島県・小名浜港から韓国経由で

北朝鮮に輸出したとして、外為法違反などの容疑で01年6月、警視庁などに

逮捕された。

東京地裁は同年10月、懲役2年6月、執行猶予4年、

罰金100万円を言い渡した。

2006年2月28日11時42分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060228i304.htm