IT眼症
I T 眼症とはあまり聞き覚えの無い病名だと思います。
I T つまり情報技術を使う時に発生する眼の症状です。
I T 眼症は、I T を使う時に発生する、眼の疲れや眼精疲労、
ドライアイなどの一連の症状のことをいいます。
20世紀後半になって、コンピュータやテレビゲーム、VDT
(video display terminals)作業者にドライアイなどの眼に
関係する様々な症状が見られることがわかってきました。
画面を注視するためにまばたきが減少したり、空調による
湿度の低下などが考えられています。
コンタクトレンズの長期使用は反射性の涙液分泌が
障害されてドライアイを助長するので使用には注意が必要です。
予防として、作業を続けて行わない、ディスプレーは眼の
高さよりも下に置く、加湿器を使用するなどの対策が必要です。
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