イランは密使をアラブ諸国に送って、、、。
ランテリジャンより
チュニジアのジネ・エル・アビディネ・ベン・アリ大統領は、
イランのモハメド・アフマディネジャド大統領の“手紙”を持ってきた、
テヘランの密使ファイヤド・アフメド・ムサウイを迎えた。
チュニジアの新聞社によれば、
イランの大統領は、あらゆる国、特にイスラム国との関係を推進したい
“政治的意思”を強調した。
イランの密使によれば、ベン・アリ大統領との会談は、2国の
協力促進について親密に行われた。
イランの核について、ファイヤド・アフメド、ヌサウイは、
「イラン・イスラム共和国は、法と国際原子力機関(AIEA)の定める範囲で、
平和のために核を利用する」ことを断言した。
そしてテヘランは、ヨーロッパの国々と交渉する準備があり、常に
対話と交渉は開かれていると指摘した。
「視察はイランにあるさまざまな核施設すべてに行われた」として、
“地域は協力するように”とイラン大統領が求めていたことを
あらためて指摘した。
チュニジア大統領のスポークスマンによれば、ベン・アリ大統領は、
“国際協定に基づき、AIEAの規定保証する
平和と発展のための核エネルギーの利用について、チュニジアの
原則と立場を再確認”した。
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イランは信頼できる国なのかどうか、それが問題ですね。
チュニジアはイランを信頼したそうです。
どんな国でも、外国と交渉がなければ、
鎖国状態となって、世界の発展から取り残され、
弱い国になります。どんな国も外国を意識して、
お互いに交渉しあっていかなければ、
戦争に発展してしまいます。
交渉をしないということは、実に危険な事なのです。
中国が日本と交渉のテーブルにつかず、東シナ海の
ガス田を独り占めしてしまい、軍艦で固めていることは、
本当は戦争に発展してもおかしくない出来事です。
中国は、戦争を想定して準備しており、メディアにも
「小規模の戦争は起こりうる。」などと、書いているもの
まであります。(中国軍は、好戦的なのだと思われます。)
中国は軍備を最新鋭化させ、幹部の首をどんどん
切っています。年寄りの幹部が抜けた中国軍は、
血気盛んな反日運動で洗脳されきった兵士の集まりと
なり、いつ日本を叩けるか、日々その日をあこがれる
集団になっているのかもしれません。(憶測です。ホリエモンの
集団も若者だけで、暴走していたし、やはり思慮深い年寄りも
集団には必要だと思います。)
中国政府と中国共産党がどれだけ、信頼できる集団なのか
全てはそこにかかっています。