世界遺産が、なくなるって寂しい。
スペイン・カナリア諸島のテネリフェ島にある世界遺産「サン・クリストバル・デ・ラ・ラグーナ」地区で23日火災が起き、地区の中心的な建築物だった17世紀の司教館「サラサール館」が焼失した。サラサール館はバロック様式を基調にした木造2階建てで、カナリア諸島で最も美しい建築とされてきた。同地区は99年世界遺産に登録された。
イタリアのベネチアも温暖化で、海水が上昇して、満ち潮の時は、広場が水浸しになるらしい。
早く観ておかないと、水没するかもしれない。南極も早く行かないと氷が解けてしまう。
イタリアの氷河も、大分溶けて、アイスマンが発見されたのは、そのおかげ(?)らしい。
このままだと、地球の終わりは近い。
中国とインドが発展したら、地球の空気も水も、もう汚れてしまって再生不可能かもしれない。
中国は紙の原料になる木をアフリカから輸入しているそうだ。
ジャングルが消えたら、酸素を作る木がなくなってしまうなあ。日本も、あちこちのジャングルを
紙にしてしまったが、他の国も同じ事をしている。人口の増え過ぎって、良くないと思うけど、
少子化も、良くないし、いったいどうしたらいいのでしょう?