気になる日本のお父さんたちの老人班
日本のお父さんたちはスキンケアに無頓着だ。
若者は眉毛を細く剃り過ぎで、作りすぎだと思うが、顔をいじるのは
ともかくスキンケアぐらいは年齢や性別に関係なく、全員した方がいい。
オゾン層が昔よりも壊れているので、有害な宇宙線が
地上に多く届いているからだ。
オーストラリアでは、子供でもスキンケアをきちんとしている。
これは、日本よりも有害な紫外線にさらされているから当然で、
ひやけ止めのクリームを塗って、帽子もかぶっている。
日本のお父さんたちは、何のスキンケアもしないので、
年を取ると老人班があちこちに出て、正直見苦しい。
出来てしまったシミやアザは仕方が無いが、(レーザーで取れるが。)
もう少し、ドライバー焼けぐらいは、避けてはどうだろう。
右腕や右手の甲がシミだらけのお父さんが多い。
皮膚がんになるほど、日本は紫外線がきついという
ことはないかもしれないが、
これからの時代、気を付けていたほうがいい。
できれば、肌に悪い石油系のオイルや、防腐剤が
入っていない、「アスカ」や、千趣会の子会社「HBS研究所」の
スキンケアを使用するようお勧めしたい。特に「HBS」のスキンケア
シリーズは、防腐剤も植物性なので、安心して使える。
(女性が使っている高級クリームには、防腐剤やら、香料やら、
石油系のオイルやらがたっぷり入っていて、あまりお肌には
良ろしくないモノを使っている場合が多い。)
今から日焼けに気を付けていれば、10年後に他の同年代の人より
若く見えるし、皮膚がんになる心配も減る。
ゴルフやアウトトアを楽しむ時は、ちゃんとした紫外線防止用の
サングラスをして、帽子を被り、白内障になるのが早まらないよう
気を付けよう。ビタミンCをたっぷりとって、日焼けしても直ぐ
回復するようにしてほしい。どうせ長生きするなら、見かけも
若々しい方がシミだらけよりもいい。