中国は上海の日本総領事館職員をスパイにしようとした。 | 日本のお姉さん

中国は上海の日本総領事館職員をスパイにしようとした。

中国の上海の日本総領事館の職員が、中国人に交友関係で


脅され、日本の情報をよこせと強要されて、自殺した。


去年の5月のことだった。そんなニュース、新聞に出たっけ!?


ちょうど、日本の外務省の人で、中国語を習ってすっかり中国を


日本より愛するようになってしまった(チャイナスクール)日本人の


ブログを読んだところだったので、死んでまで中国の手先になって


情報を流すことを拒んだ在上海日本総領事館員は偉かったなあと


思ったが、自殺するまでノイローゼ状態に追い込んだ中国人が


憎いと思った。女をあてがわれて、裸の写真でもとられたのだろう。


それが上司にバレたらまずいような女だと脅されたのだろう。


それとも、お前の愛する中国女を殺すとか脅迫されたのかな。


元橋本総理は謎の中国女と付き合っていたよなあ。そして、


やけに中国寄りの政治を行ってたっけ。


在中国大使館職員は、中国女に気を付けろ!スパイが


よこした女に決まってるじゃん。悲しいよね。


こんなことが、起こっているのにあんまり新聞で騒がれないのは


情報操作が行われたのだろうか?


中国語を勉強する(チャイナスクール)のある元外務省の日本人は、


「時間が中国に味方する。」と、書いていた。


時間がたてば、台湾は経済的に中国に取り込まれるし、


中国は大国になって、武器も揃えることができるから、アメリカに


対抗できるだろうなどと書いていた。


そして、中国人の暴徒らがアジアカップで日本人のバスを囲んで


立ち往生させたのも、日本が中国に逆らって、小泉首相が靖国


神社に行って拝むから悪いんだと、書いていた。


日本は中国に逆らってはいけないらしい。


時間がたてば、中国は大国になるので、日本はアメリカ主導の


政治を考え直す必要があるそうだ。


時間が中国の味方なのだそうだ。アメリカは現状維持を


望んでいるが、台湾も日本もいずれ中国にはかなわない


だろうって、その人は言うんだ。中国が大好きな元外務省


の人なのだ。あくまでも、中国の味方で、中国人は心を開いて


付き合うと、凄くいい人だって言うんだ。


中国人を騙そうと思っても、中国人は一瞬に見破るから


中国で儲けてやろうと思ったら、中国人に「そっちがその気


なら!」と、思われてひどい目にあうだけだとも書いていた。


その人は周恩来が大好きで、周恩来が日本に来たとき、


日本の政治家には目もくれず、通訳の中国通の日本人の


名前を出して「○○はどこだ?」と、開口一番に言ったと


誇らしげに書いていた。周恩来は立派な人物だと、わたしは


思うけれども、「靖国を拝むなら付き合わない。台湾を認める


なら付き合わない。」とはっきり主張して、日本を無視したので


ちょっとね、、、。


でも、周恩来は、文革の時に、芸術家をこっそり助けたりした


ので、ちょっと好きです。あの時代に毛沢東に逆らう事が


できたのは、彼だけ。よく毛沢東に殺されなかったものだ。


中国人にはいい人がいるけれど、政治をやっているのが、


共産党だから、無神論の論理で人民をありんこを潰す原理で


物みたいに扱うからなあ。中国の宗教家を拘束して、彼らが


仲間を救おうとしてデモをして、手をつないで建物を取り囲むと、


テレビで、指導者が香港から信者とリーダーを操ったとか、


「少しぐらい血が流れても良い。」と言ったとか、ビデオや証拠


写真を出して、一大ニュースとして放映したそうだ。


仲間が捕まったら、助けようとデモをするのが、共産党に対する


脅迫になると、中国寄りの元外務相の人は書いている。


その宗教がカルトだと中国政府は言うが、カルトだろうが、


何だろうが、捕まえて信者を拷問して、警察が好きなように


女の信者を強姦したり、裸にして男の囚人部屋に投げ込むのは、


ひどすぎないか?人権もくそもあったもんじゃない。


それが、共産主義というものだ。仕方が無い。


ああ。日本人で良かった。中国人はお気の毒。もう少し中国は


民衆を大事にしてほしい。「人民を大切にする」のが良い国だろう。


中華「人民」共和国という名前が泣いているよ。



詳しくはこちらのブログで。

      ↓

http://ameblo.jp/damian910/entry-10007452524.html


昨年5月に自殺した中国の在上海日本総領事館の男性館員が、中国側から外交機密に関する情報提供を強要されたとする遺書を残した問題について、鹿取克章外務報道官は28日の記者会見で、「中国側公安当局関係者により、ウィーン条約上の義務に反する遺憾な行為があった」と発表した。

 外務省は自殺直後から複数回、中国政府に抗議し、事実関係の究明を求めたが、中国側からの回答がない状態が続いている。

 外務省はこれまで、館員の死亡は認めていたが、「遺族の意向があり、詳細は話せない」としていた。だが、館員自殺に関する報道を受け、改めて遺族に相談し、了解を得て発表した。

 鹿取報道官は中国側の「遺憾な行為」の内容を明らかにしなかったが、「(受け入れ国は)領事官の身体、自由、尊厳に対するいかなる侵害も防止するため、すべての措置をとる」とするウィーン条約に中国側が違反したと指摘し、情報提供の強要が事実だとの考えを示唆した。

 これに対し、中国外務省は定例会見などで、「日本側の報道は根拠がなく、事実とは合致しない」としている。

 関係者によると、館員は、公電の通信技術を担当する電信官だった。電信官は、公電の内容や暗号の仕組みを把握しているため、「各国の情報機関や公安関係者が、情報を得ようと接近することが多い」という。

 事件を受け、首相官邸は外務省に対し、在外公館などで機密情報が漏れないよう、情報管理体制の強化を指示した。外務省は本省職員や在外公館の館員らに、情報管理や私生活上の注意を改めて徹底する方針だ。

 また、外務省が報道を受けて初めて事実関係を公表したことを問題視する声も出ている。自民党の甘利明政調会長代理は「外交はあらゆる権謀術数が用いられる世界だ。外務省は脇が甘く、対応も遅すぎる」と批判している。

(読売新聞) - 12月28日22時6分更新


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051228-00000114-yom-int