友達の犬がぎっくり腰に!
友達の犬が散歩中に突然ぎっくり腰になって
歩けなくなった。獣医さんに往診に来てもらったら
年のせいもあるけど、椎間板ヘルニアか、骨盤と背骨の
間の骨がおかしくなったかで、血液を調べても
腎臓の値がかなり悪く、炎症反応もあるし39.8度の熱が
あるのだという。点滴と痛み止めで様子をみることになった。
点滴が効かなければ2.3ヶ月のいのちらしい。
ご飯を食べる事ができれば点滴は週2回、食べられなければ
毎日。病院に通うのが大変なので家で首筋に自分で点滴するように
してくださいと言われた。昨日はその犬はご飯を食べられなかったので
今日の晩、病院に連れて行き、点滴の方法も教わる事になった。
その犬とはわたしも仲良くしているので、お安い御用だ。
もう15歳だから寿命なのかもしれないが、点滴で体の辛さが
ましになるなら、もうちょっとがんばって生きてもらいたい。
最近急に冷えてきたので、子犬や老犬が体長を崩して病院は
てんてこまいなのだそうだ。あまりにも寒い日は犬を玄関に入れて、
電気ストーブやホットカーペットで温かくしてやる必要があるようだ。
子供の時は雪国で育ったのだが、寒い日は犬はずっと玄関に入れて
もらってたし、夜は湯たんぽをタオルでくるんだのをもらっていたなあ。