少子化が心配ならタバコも止めて!
タバコを吸う本人より、となりに座っている奥様が
本人の肺からでた煙の毒のおかげで、肺がんや脳腫瘍や
脳卒中になって死ぬ率が高いのだ。
タバコを吸うご主人を持つ奥様が、タバコの害で肺がんや
脳腫瘍で死ぬ確率は
吸わないご主人を持つ人の30倍。
タバコの害のせいで、日本では一時間に12.5人
人が死んでいる。タバコのせいで働き盛りの大人が
どんどん死んでいくのだ。もったいない話ではないか?
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日本でのタバコが原因の死者は年間11万4000人。
全死亡率の11.9%と推定される。1日300人、
1時間に日本だけで12.5人亡くなっている計算だ。
2000年間で1人しか亡くなっていないであろう
日本のBSE被害で、これだけ騒ぐ前に、タバコの
問題をもっと考えたほうがいいのは当然だろう。
しかもタバコ一箱300円のうち、170円は税金
である。本当のタバコの値段は「たったの130円である!。
なんと喫煙者は、高額納税者としてタバコ価
格の56.4%もの税金を納めてくれているのだ。
しかしながら、その税金も国税庁のアガリ
(年間2兆2797億円)としては増えるが、一方で、
厚生労働省の医療費支出(年間1兆3000億円)も増える
原因となってしまい、まったく意味がない。
さらに医療経済研究機構の調査喫煙によれば」、労働力
損失は5兆3000億円と算出されている。また、タバコを
一箱1000円にすれば、タバコによる犠牲者は3万人に
減少し、医療費も8000億円削減され、税収は1兆円
増えるという調査結果まである。
livedoorニュースより抜粋。