美人姉妹を殺したのは、色白つり目のゴト師 | 日本のお姉さん

美人姉妹を殺したのは、色白つり目のゴト師

母親をバットで殴り殺した少年が22歳になって、

美人姉妹を殺してソファに火を付けて火事に見せかけた事件では

犯人はつり目のゴト師と判明。

大阪市浪速区のマンションで飲食店店員上原明日香さん(27)、千妃路さん(19)姉妹が刺殺された事件に絡み、建造物侵入容疑で逮捕された無職の男(22)が、パチスロ台の不正操作で生活費を稼ぎながら各地を転々としていたことが5日、浪速署捜査本部の調べで分かった。

 捜査本部は、現場マンションでの目撃証言などから男が姉妹刺殺に関与したとみて、本格的に追及。事件前後の行動や生活実態についても詳しく捜査している。

 調べでは、男はパチスロ台を特殊機器で誤作動させ、不正にメダルを盗む「ゴト師」と呼ばれる集団に属し、4、5人の仲間らとマンション6階の知人宅で今年夏ごろから暮らしていた。事件の約1週間前からも数日間、知人宅で過ごしたが「グループを抜ける」と言って出て行った。

 男は00年に山口市の自宅で母親を金属バットで殴って殺害し、中等少年院に送致。03年10月に仮退院、山口県内のパチンコ店に就職しており、仲間と勤務先で知り合った可能性がある。

 その後、仲間と九州などを転々とし、今年3月、岡山県瀬戸町のパチンコ店での窃盗未遂容疑で逮捕された。

 母親殺害時の弁護士は「就職後、電話でやりとりしていたが、昨年冬ごろから連絡していなかった。元気でいるものと思っていた」とコメントした。

[2005/12/5/20:12]

http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-051205-0030.html

犯罪者はまた犯罪を繰り返すものなのか?