中国が壊した物は中国が直して当たり前。 | 日本のお姉さん

中国が壊した物は中国が直して当たり前。

中国の指導が至らなくて、中国人が日本大使館を破壊した


事件は、もうずいぶん前のことだが、中国はやっと北京の日本大使館の


修理を始めることに合意した。最も破損がひどかった上海の


日本大使館については、まだ話し合いの段階である。


中国が壊した物は中国が直して当たり前。国民の躾けの悪さも


相当なものだが、「日本の責任だ。」と、いう中国の発言に世界はあきれた。


壊した物を修理するという当たり前の事が、すばやくできない国は、


まだまだオリンピックの開催国に選ばれた国にふさわしくない。


できるだけ早く壊した日本大使館を元の現状に戻してほしいものだ。


日本は辛抱強く中国が当たり前の責任を取るように、働きかけていたようだ。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051122-00000188-jij-int


【北京22日時事】4月に中国で発生した反日デモで、若者らの投石により窓ガラスが割られるなどの被害を受けた北京の日本大使館と大使公邸の2公館について日中両国政府が続けていた事実上の補償に向けた交渉が最終合意し、22日から原状回復作業が始まった。大使館が同日明らかにした。
 反日デモでは、北京の2公館のほか上海の日本総領事館も被害を受け、日本政府は中国側との交渉で、3公館合わせた被害総額を5千数百万円とする見積もりを提出した。大使公邸などでは、建物に高級資材も使用されているが、中国側の負担で、ガラスや壁などの破損に対し、外国からの輸入品も含めて同じ品質や仕様のもので原状回復することで合意。建築専門家の意見を取り入れ、22日までに代替の資材も決まった。
 大使館によると、北京の2公館の原状回復には2~3週間の時間が必要になるという。被害が特に大きかった上海の総領事館に関しては、最終交渉を続けている。 
(時事通信) - 11月23日7時1分更新