今重要なのは。
2005年11月14日
中国の李肇星(リー・チャオシン)外相は14日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)閣僚会議に出席するため訪れた韓国・釜山で、日中外相会談に消極的な考えを記者団に示した。 外相会談の可能性について聞かれた外相は「中国人民は日本国民と末永く友好関係を築くことを望んでいる」と答えたが、「今重要なのは日本の指導者が再び中国とアジアの人民の感情を傷つけないことだ」と述べた。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今重要なのは、中国の指導者が、中国人民に反日を植え付けないことだ。 日本国民はずっと前から中国人民と仲良くしようと努力してきたのに、 中国政府は、経済では日本企業の助けを借り、ODAもどんどん借りるが、 その一方で、軍備を拡大し、ミサイルを日本に向け、他国に原爆の作り方を教え、日本が国連の常任理事国に入れないよう、東南アジアとアフリカと中南米を たきつけ、日本近郊の海で勝手にガスの採掘を始め、 中国国民には日本をひたすら憎むようにずっと洗脳を続けていたのだ。 日本国民は、日本という民主主義の国の国民だという自覚を持て。 日本は中国とは違うのだ。中国人民の気持ちより日本国民の気持ちを 先に考えよう。日本大使館を中国人民に壊されて、日本国民の心は 傷ついていないのか?サッカーの選手は、中国国民に罵倒されながら 試合をしたんだ。日本国民はそんなサッカーの試合を観て傷ついて いないのか?日本の海に侵入して、潜水艦で調査していった中国軍や 軍艦5隻で、東シナ海のガス田を守るかのように威嚇した中国軍の 仕打ちに、日本国民は傷ついていないのか?ロシアと合同演習をし、 内陸部で行った軍事演習には、日本と台湾だけが招待されなかった。 戦後60年間どこの国とも戦争していない日本が、なぜ、チベットを 侵略した中国に遠慮しなければならないのだ? |