フランスのサルコジ内相のゴロツキ発言 | 日本のお姉さん

フランスのサルコジ内相のゴロツキ発言

サルコジ内相が再び使った「社会のクズ(ラカイユ)」という言葉は、


暴動初期に若者たちを刺激したとされる問題の表現。


AFP通信によると、番組中で3回使った。


 同氏は「ここではっきり言っておく。消防士に上階から


洗濯機を投げつけ、身障者が乗るバスに火を放つ連中を


ムッシューと呼びますか」「郊外では麻薬や盗難車の密売で


生きる犯罪組織が幅を利かせ、住民はおびえている。


何をやっても罰せられないという意識が問題だ」などと指摘した。


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日本語でいう「ごろつき」と、フランス語の「ラカイユ」という


言葉のきつさの差がわからないので、何とも言えないのだが、


人の車を焼く人は、たしかにごろつきだ。


ごろつきと言われて、頭に来たアルジェリア人や他のアフリカ人が


本当にごろつきになったのだ。「犯罪者」と言い換えてもいい。


フランスが、植民地政策で、アルジェリアを搾取した罪が


今頃、芽を出して、フランス人を苦しめているのかな?


こんなニュースを聞くと、日本にはすぐ車に火を付ける人には


住んでもらいたくないとホントに思う。


難民を受け入れたり、少子化の対策で、外国人を受け入れても


2世、3世が差別されて、本当に「ごろつき」になって車に火を


付けたとしたら、優しい日本人だって、もう外国人には


出ていってもらいたいと思うだろう。外国人を受け入れるなら、


徹底的に日本政府が管理して、2世、3世まで就職の面倒を


みてあげるべきだ。中国から帰った残留孤児たちは、始めは


日本政府にお金をもらって生活していたが、補助金が切れると


とたんに貧乏になり、今でも生活が苦しい人が多いらしい。


彼らは、そっとしておいてもらいたくないのだ。とことん世話を


受けて、人並みの生活になることを願っているのだ。


日本政府は、彼らをちゃんと世話をする義務がある。彼らは


戦争の犠牲者なのだから。中国にはどんどんODAを貸し出し、


とことん世話をするのに、日本人が残してきた残留孤児には


初期しか世話をしないのはおかしな話しだ。


この調子では、外国人が日本に住み着いた場合、必ずフランスと


同じ事が起こるようになると思う。


在日や部落の人は十分な恵みを日本政府から受けている。


いまでは、彼らは日本で大きな財産を持つ企業家となって、


日本を盛り上げている。そして、普通の日本人はそれを


特別な事とも思わず、在日だろうが、部落だろうが、中国人


だろうが、才能があればお金持ちになってもかまわないでは


ないかという、考えでいる。


日本は戦争に負けてから、地主と小作人の制度や貴族などの


階級制度が無くなったので、才能があり、やる気があれば、


何にでもなれる良い国になっているはずだ。


少なくともイギリスなどより、自由と平等がある国になっている


と、思う。弱者が切り捨てられる社会は、結局暴動が起きて


不安定な国になってしまう。弱者を作らない社会を目指して


いろいろな政策を考えるべきだし、弱者になりそうな外国人


2世、3世には、特別に世話役をつけるぐらいにしないと


いけない。そんな覚悟がないなら、外国人を入れるなと


言いたい。ちなみにニートやひきこもりは弱者ではない。


彼らは裕福な家に住み、お金があるので生きていけるのだ。