職場を離脱して、独自に食料を確保しようとする者は、米の値段は15倍
北朝鮮は職場に出てこないで食料を確保しようとする者に
米を15倍の値段で売って、社会の秩序を保つようにしている
そうだ。と、いうことは、配給がうまく行われていないという事
なのでは?今年は北朝鮮は豊作だったそうだ。
中国から肥料や四川省の豚肉をたくさんもらったのかしら?
それとも韓国から援助をたくさんもらったのかしら?
日本が経済封鎖しても、中国や韓国が援助するなら、
あんまり意味は無いのかもしれないけど、脅しにはなる。
そして日本が拉致された日本人を本気で返してもらいた
がっていると、相手に示す事ができる。
北朝鮮をテーブルに連れ出すことができる。
その代わり、日本人は、安いビジネススーツや、安いしじみや
あさりが食べられなくなるかもしれない。安いマツタケも手に
入らないかもしれない。それでも、拉致された日本人が帰って
来るなら我慢できるのではないか?
トルコでは、イラクでザルカウイに拉致されたトルコ人二人の
ために、大勢のトルコ人が自主的にデモを行ったそうだ。
日本人も同胞を救うために、もっと何か努力しないといけない
のではないか?北朝鮮も、自国の船が日本に入れないと、
ミサイルの部品も手に入らないし、贅沢品も手に入らなくなる。
日本に帰るに帰れない日本妻たちが、日本の親戚から食料を
もらえなくなって、餓死してしまうとしたら大変だが、
日本政府は、脅してでも、拉致された日本人を取り返すよう
努力を続けるべきだ。小泉首相は初めて拉致された人の
ために動いた首相だ。彼には、日本のお姉さんから、
勲章をあげたいぐらいだ。狂牛病になる日本人はこれから、
何人でるのかわからないが、彼らは日本が核を持たない
かわりに、アメリカに核で守ってもらうための犠牲者だ。
アメリカに頼って裏切られた場合、狂牛病患者は無駄死にした
ことになる。今のうち、日本はアメリカが助けてくれなかった
場合に備えることも考えておくべきだ。
アメリカのために日本人を犠牲にしても、仕方がないのだろう。
でも、北朝鮮の偉い人の我ままのために、日本人を犠牲に
するのは、意味が無いことだ。
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10日付の韓国紙・東亜日報は、北朝鮮が10月から都市部を中心に再開した食糧配給制度で、工場や農場などの職場に出勤していない者に対するコメの配給価格を働いている者の15倍前後に設定し、社会秩序の回復を図っていると報じた。
1990年代半ばからの「苦難の行軍」と呼ばれる食糧・経済難の時期に、職場を離脱して食糧確保に走る労働者が相次いだことを踏まえ、勤労実態に応じて配給価格に差をつけて、労働意欲を高めるのが狙いとみられる。(時事)